日記

2022-05-12 09:24:00

創玄展

創玄展にて入賞させていただきました。

 

オミクロンも猛威を見せ....。

こんなときだからこそと、のびのび華やかに、おめでたい句を。

早く旅にも行けるようになってほしいものです。創玄展

2022-05-12 09:17:00

節分

冷たい日々が続き、オミクロンも猛威衰えず…。そんな中にもお昼間の日の明るさに、春間近をかんじられ。

 

鬼は外、福は内。

厄除けの心込めて。

白扇さんの室礼に、書を添えさせていただきました。1643544259974.jpg1643544259947.jpg1643543153810.jpg

2022-05-12 09:11:00

新年②

お玄関お正月花

額も圓融無碍に掛けかえて。

こんな時だから圓融無碍とありたいものですお正月

2022-05-12 09:08:00

新年

お玄関に。

本能寺の研究会や、寺町のギャラリーを尋ねたおりに、その時々のお扇子をいただいています

京扇子の老舗、寺町の大西京扇堂さを。

和紙作家堀木エリ子さんとの打ち合わせのあと

お世話になっている建築士猪子千里さんとふらりと立ち寄らせていただき。

小振りのもみ紙の金が上品な鶴の群れの絵が目にとまり、お正月にと購入。

 

お玄関がしっとり雅になりましたDSC_3869.JPG

2021-10-11 07:43:00

川の流れのように

DSC_3613.JPG寺報法話をよむ。

母から言われた言葉。川の流れのように親から受けた恩は下へ下へ流したらええ。親に帰さんでもええと。

子供や孫に、回りの人に、川の流れのように下へ下へとかえしなさいと。

母が祖母から教えられた言葉、そして私に懸命にいつも伝えてくれました

法話に同じことが書かれていました。

 

昔の暮らしのなかで、町の神社お寺のお説教やお話をききながら、生きていく道しるべとして心に刻み、子へ伝え、孫に伝わり、回りの人と助け合い。

ほんの少し前の母の生きた時代の話です。

わずかの間にSNSが浸透し、今だからこそ余計に、そんなアナログの深さと果てしない広がりを深く思う。

声で話すこと、肉筆でお手紙を書くことって、少なくなりました。あかんね。

親からの恩は川の流れのように息子に返せているのでしょうか