日記
作品
作品書いています
様々なタイプの書風にトライできるこの時期、毎年ワクワクします
どう評価されるか、そう言われると思ったと思うことも増えてきて、嬉しいような、成長がないことを再認識したり、でも書いているとその都度のめり込んでいくのがきもちよいのです。
焦って迷ってもういやと追い詰められた日々もあり、その姿にも学ぶことあり。
コロナは色んなことを教えてくれます
さくらんぼ
立派
フランスの石
思い出の石を文鎮に、作品製作に。
現代展、日展、佐久臨書展、大御所?展覧会の時期となりました。
さてさてと、改築の段取りと、書く段取りと、今年は特にあたふたです。
フランスでひらってきた石。
東京のお稽古場に行ってまもなく、右も左もわからないままに、パリ展に同行させていただきました。
石飛先生を支えてこられた、大先輩方々と御一緒させていただき、大変皆さんに、優しくしていただきました。
特に素敵なおばさまがいらして。
森英恵さんの秘書をされていたバリバリの独身キャリアウーマン。パリのお話、石飛先生が、初めて青山のNHK文化センターに来られたときのお話やら、色々お聞かせ下さいました。
私が背の高いことをとても気に入っていただき、先生の銀座の個展のおりも、色々お手伝いさせて下さいました
高橋英樹さんが展覧会に来られたおりに、「あなた英樹の隣でならんでも可笑しくないは」と背の高いことをとてもお褒めくださいまして。と同時に英樹と呼び捨てにされるカッコ良さの似合われることに、とても感動いたしました。
パリ展のおり、恒例の夜明け前のお散歩に御一緒しフランスの海岸で拾った石、今も文鎮として使っています
もう、今はお逢いすることが叶わなくなりました
どうぞいつまでもお空からお守りください