日記

2024-04-04 22:32:00

作品

様々と作品を見て頂いて。

フワッと書いたものと、鋭く書いたものが、皆さんの目を引き。

その二つはとても自然に書けたものでした

 

やはり無になることが大切なこと

真っ白なものから出たものは、その人そのものなのだと思う

知恵や忖度、そして頭で考えた思いやり。そんなことから出ることは本とのことじゃないね

 

書は人なり

 

2024-04-04 13:18:00

お稽古

今日は石飛先生のお出ましです。

お寺から頼まれていた扁額の草稿を急ぎ送って、お礼状を書いて、事務事して、それから作品に取り組んで。ようやく納得のいくものが。まだまだこれから書き込んで行かなければなりませんが。

高野山の競書大会の締め切りも近づき、様々と書いて10枚選んで持参。

いつもこの時期のお決まりです

あっという間に一年が過ぎていく

 

少しゆっくりと作品も自分も今も見つめて、作品を書き込みながらそう思う

2024-04-04 13:16:00

車窓

窓から見える山がほんのりピンクに色づいて

山笑う

春ですね

 

2024-04-04 03:13:00

固い

爆発した

固い固い字が、ようやくはち切れて

動いた

付き物のお陰

 

これまでと全く違う表情が

2024-04-03 16:36:00

墨を磨っています。

磨っていると心が磨かれてととのっていく。

なかなか定まらない字ばかりが山積みになって。

心ととのえて。ととのえて。

しっかりと字と一体になれるように