日記
理解
近づいてる気がする
何事も 本当に深い思いは様々とお助け頂いて、理解にかわっていくものなのかと。
研究会
スター
打ち合わせのあと、帰り支度の子供たちと遭遇。
お習字見ました―とお声がけ頂き、ちょっとした子供たちのスター😄💕?
大きな筆中くらいの筆、小さい(といっても大きいのですが)筆、使い分けたことがとてもよく子供たちの言葉に出て。子供たちの見方感性に大人の当たり前がいかに気付かないことだらけなのだろうなとふと思う
自由に書かせた自由な線に、こうありたいと思うこと多々。
子供のような線を子供が書けるのは当たり前で、大人になって、そんな線が書けたらと、いつも思う。
子供のようにと、良寛さんに憧れたことも。本当にそんな線が書けるようになるのは、酸いも甘いも噛み分け並みの経験ではないようなことも乗り越え、書も極めて、ある意味えらばれし人なのだろうなと思う。
ほんの少しでもそんな境地に近づけたら
御歳100才、北溟先生の書はまさに今良寛。
素敵
来年
来年度打ち合わせ。
新しい体制がとられ、場所も新たに新装された應典院にて。
子供クラスも大人クラスも時代に合わせてどんどん色々なことを取り入れながら、伝統文化や心の教育も大切にされて。
子供だけでなく親世代の心にも寄り添われて。
私の書に対する思いもこれてよかったと、心が温かくなる
様々といろんな事が話題になり。
ヨガやマインドフルネスなども念頭にいれながらというお話で、書に集中すると簡単にそんな感じになりますよとお話したらおどろかれて。
書にはいろんな顔があって。
本当に人に寄り添った文化だと思う
でなければ何千年もほとんど原型をとどめたまま続かないよね
今現代で弘法大師や王羲之とおんなじことしているのだから
書法や精神性もほぼ変わらず今にも受け継がれ。
普遍なものとは揺るがないのですね
大きなきづき
二上山、畝傍山、
神のやまに、温かな陽気に抱かれて、大好きな万葉の里を歩き、お経の意味を深く知り。様々と尊いものを拝見し、そして心通わせ。
大きな大きな気付きを、頂きました。
子供の頃からの漠然とした夢、見えたもの心に残る言葉、そして出会う前からのご縁、万葉の心、重なる偶然、出会い、別れ。そして歩んだ道。
出会うということを考え続け。偶然の意味を模索しながら
昨日その意味がひびきわたり。
見えたもの、そして語られたこと。長らく長らくその意味を考え続けてきたこと。
ひとつの気付きから、これまでの点々とあった事柄が一気に繋がっていって、ああこの事だったのだと。今あることとつながり、そのさきの行く手は、あのとき見たものだったのだと。尊い言葉で語られたことから、どんどんどんどん世界が広がって。ひとつの確信にかわる。
心からの、そしてずっと心にどうしても離れなかった思いが言葉が、ああ、こういうことだったのだと、この事だったのだと心の芯から気付かせてもらえ。そしてそのとき人は本当に静かに受け入れるのだといつもと違うものを感じ。ありがたい気持ちで心がいっぱいになる
本当に私の今の思いを心から分かち合いたいと思ってもらえる時が曙なのかと。
その時をひたすらに…
ただひたすらに