日記
知らず
いつの間にか、人のための戦いが、自分のためとなっていて。
情けないことです
心に抱く思いがかなえば思い残すことなし。
優しさ
溢れんばかりの愛情と責任感。
見えたことでそれは盲目となり。苦しめることとなるのも気付けず。
清らかな場で一番最初に言われた言葉を心に刻みと思ったことも忘れてしまい。つらい思いをさせてしまいました
これまでの何のための年月だったのてしょう
至りません
愛情
先日のお稽古で、ママたちから先生のこと子供たちが大好きなんです。喜んで通っていると言っていただきました。(自分で言うのもなんですが…)
今の管理された世の中で、のびのびと楽しく取り組める時間を持ってほしいので、あえて押さえつけず気付きを持ってほしいということ心にはおいて接しています。
真田山教室に通ってくださってるお母様からも、学校、塾でパンパンなので、先生ところがありがたいと。
あまり特別なことをしてるわけでもなく、私基準が多分昭和なままで、回りの教育が企業化マニュアル化してきているのだと。
落ち着けない男の子を持っていつも子供に怒っているお母様が、ご相談に来られそんなお話をしていたら。自分もハッとした顔をされ、その後に先生息子さん三人育てられてすごい と
いえいえ、息子にはそうできずお母様方と同じ様にいやそれ以上に怒りまくって知らず型にはめようとしていましたよ
親になったら皆夜叉になるのだと思います。溢れんばかりの愛情と責任感
情けないぐらいこの歳になってもまだそんなことが器用にできない私です。
共に勉強ですね。
お月見
サロンお稽古
サロンお稽古。
テーマは八朔でしたので、お床の室礼は八朔で。
お月見と重なったので、お月見のお話も少し加えて皆さんで楽しみました
お昼のお稽古てすので、吹き抜けのライトを月に見立てて、皆さんも喜ばれて一興。
サロンクラスも臨書に取り組むようになって真剣度もまし、楽しさはそのままで日本文化の学びと書道と癒し…これまでと少し違った空気も流れるようになりました。
八朔やお月見のお話が多くなると練習時間が短くなるね。と申し上げると、こういうお話も知れてとても楽しく嬉しいと言ってくださり、皆さんの意識の高さや文化度にうれしくなる。
介護で疲れて休もうかなと思った方も来て良かったと言ってくださり。サロンに一月一回来て季節の室礼の中でリフレッシュされてストレスがなくなり癒されるとおっしゃって、素敵な笑顔で皆さん元気に帰られました
そんな笑顔を頂いて一番救われてるのは私です
本当にありがとう
足が立てなくなっても続けられると言いながら、25年の月日が流れていることに皆で思いにふけり。
これからもどうぞよろしくお願いします