日記
お稽古
昇段試験、生徒さんの創玄展の段取り、リビングギャラリーの段取りで、筆が持てず、昨日ようやく徹夜で自分の作品の草稿、6点書き上げて、お稽古場へ。
早番のお当番で朝から東京にむかう。
お教室の段取りをしながら、先生ともお話し、大阪からわざわざ来ている人ではなく、教室、博光会の人間としてようやく迎え入れられた感じがして。10年かかりようやく。
疲れきって床をあげられなかった日もありました。でも何とか超えて、今日も大人な?ご指導をして頂いて。お育て頂いて。様々とお守りも頂いてありがたいことと、再び改めて実感する。
ずっと守ってくださっていた方に、失礼なことをしてしまい、謝りもしたくお礼もいいたいけれど、ご高齢でそれも叶わず。それだけが心残り。
10年
東京へ行くようになって、10年を越え。
たった一人て歩み始め、思い悩み、うつにもなり。今まさにようやく本当の意味で迎えられ。
歩み始めの昔々の、ある最後の問い掛け。最高の答えであったのだと、だから今があるのだと、今心から思う。
今あることを真摯に見つめて参ります。
叶わぬこととなりましたが、心からお逢いしたい
めぐり逢い
お与え頂いためぐり逢い。
自分に纏わりついていたものが、どんどん溶けていく。
良い学びを与えていただけました。
全てに感謝
そしてさらなる高みへ。
矢野顕子
最初出てきたとき、何この人。何て声?
と思いました
でも可愛くて、暖かくて、少しはにかんだような計算なしの表現力。
綺麗なストレートな声にない魅力があふれ。そしてどんなことがあっても綺麗でいられる心と、彼女の歌からはそういうものを感じるのです。
素敵な歌に廻り合い心温かくなり。
そんな人となり、そんな字を書きたい
ある言葉
ある人のある言葉から確かなものを感じる。
心が静になり
心が定まり静かに見えたものが確信となり。
だから大丈夫。
果てしない先が見え、過去も今も未来も繋がって…
皆が幸せになる道ができた。