日記

2024-03-09 12:09:00

13人の書

20240308_160710.jpg近代の書を牽引されてこられた鴎亭先生はじめ、13人の書が、国立新美術館で一斉に展示されて。

鴎亭先生が提唱された、品格ということがどの作品からも放たれていて。圧巻。

皆それぞれに個性豊かに。

この流れの先に居らせてもらえているのだと思うと、何ともこのご縁のありがたさが、心にしみて。我を押し出す前にしなければならないことがあると、気付かせてもらえる。そして書への姿勢も

がんばろう

2024-03-08 21:51:00

仲間

何十年も前に思ったこと。

なんとなく心と身体で感じたことが、自然と進んでいって。何の理屈もなかったけれど。

それが今理屈となって聞かされて。

やはり理屈は後からついてくる。

そして昨日見た夢はまさに。

 

思いの道は、思いのさきは間違ってなかったのだと。

どうかこの先の大きな大きな夢が叶いますように。

共に願ってください

 

菩薩道を歩めといっていただいたこと。

心に心に。

 

 

2024-03-08 19:58:00

修行

今あることは、この先の大きな夢の大切な修行と。

そのなかでこんなへんてこな私にも理解者が増え、きっと気持ちも心も理解して夢に向かって応援してくれる方々であると

語ったことは、語れと言われた言葉。それが人を傷つけてしまったのであれば、心からごめんなさいと思う。

動き出した道を何の災いもなく、進んでいけたらと。

深く深く理解してくれることを願って。

この歩みを止めることなくと。

2024-03-08 19:44:00

空蝉

東京に来てすぐに一人で苦しみながら書いた源氏の作品。その時は空蝉の和歌のみ書いたのですが、今回は源氏の歌もあわせて相聞歌を。

完全に異彩を放ってしまっていましたが。

20240308_163108.jpg

空蝉の儚さと強さ、そして数奇な運命でありながらも長い長い月日の末に源氏との恋を実らせた、そんな心情を表現したくて。

 表具された作品をまじまじ見ると。まだまだ。まだまだ。

そう。まだまだ。まだまだ。

でも貫けたことだけは、誉めてあげたい

 

2024-03-08 06:53:00

円融無礙であることの尊さ深さ

心開いていなげれば、どれだけ長くいても、わかりあえず。

一瞬でもそうあれば、何千年も共にあるような。

あの事はこのことだったのかなと、想いを馳せて。

またその時の未熟なその姿にごめんなさいと心からそう思う

そして円融無礙の思いをもってという思いは間違ってなかったのだと、そうありたいとやはり思う