日記
不思議ちゃん
そう。
どこに行っても変わってると言われる
テニスもやってたけど、引退してからラケット持ちたいと思ったことはなく。スポーツもたまたま見いればドップリ感動して見るのだけれど、自ら見ることもなく。
組織のなかでちゃんと責任と役割は果たせて、リーダーシップも取れるのだけれど。それは私の中のそういう部分を育ててもらったお陰で。でもどこかそういうものには興味がなくて魅力も感じず、いつもどこかはみ出してしまい。欲もないといわれ。
でもはみ出したところが不思議ちゃんとして、好感をもってもらえたり。許してもらえたり。
ありがたいことです。
そんなお仲間に
教育の枠にはまらず、やりたいことにのびのびと育ててもらったことに
感謝
鳥
舞い込んできた鳥が、吹き抜けの嵌め込み窓から出ていこうともがいて。
ベランダも開放して、窓も全開にしたのだけれど、なかなかそちらには行かず
長い棒に何とか留まらせて、ベランダの方へ持っていこうとしても途中で飛んでしまってまた嵌め込み窓の方へ行ってしまい
悪戦苦闘
体力もなくなって飛ぶ高さも低くなって
お水とリンゴをおいて、インターバル
じっとうずくまる鳥を見ていて、だんだん心配が深まり。
そうだ!とホームセンターに虫取網を買いに走る。
何とか捕獲
ベランダに連れていって、どうか元気に生きていってと、祈るような気持ちで何とか網から出して。
そうしたら
どこに宿ることもなく、元気に一気に青空に白い雲に元気に生き生きと舞い上がっていきました
また原稿を書くのが先になったけれど
嬉しい気持ちでいっぱいに
ありがとう
びっくり
朝、窓から突然綺麗な鳥が舞い込んできて
青空の爽やかな風とともに
瞬き
レッスンから帰って。
ベランダで少し涼しくなった風に吹かれて
煮詰まっていた身体をゆっくりといたわって
西の空の金星の瞬きをボーッと眺める
まるで線香花火か宇宙船…
重陽の節句
9月のお稽古のテーマ
重陽の節句
今日の幼稚園ママクラスのお稽古がドンピシャ9日だったので。
我が家のおかざりを持ってお寺へ
いつもはお話だけだけど、実際に飾ったものを見ながらお節句の話を聞くのとは違って。
お節句を、お節句の大切さを、頭だけでなく心も体も体感して感動してくださいました。
視覚聴覚嗅覚…様々と感じて頂き。でも飲食できないので味覚が味わえなかったのが残念。
お菓子やさんでも着せ綿の練りきりのお菓子を見ることも少なくなり。
重陽、菊の節句といってもほとんどの人がわかなくなってしまったのも悲しいことですが。
またそんな文化を大切に思ってくれる動きも確かにあって。
今来てくださってるママたちもそんな一人とそだってくださるような
今日の皆様の反応感動を見て、あー、時代は環境は変わっても身体のなかに流れているものは同じなのだなぁとつくづく思わせてもらえる
そんな感性をもっともっと互いに磨いて
共に学んで参りましょう
楽しみ
嬉し