日記
山ノ上ホテル
閉館と。ニュースで。
東京に行き始めた頃。
素敵なホテルやよと教えてもらって、様々な思い出に浸りながら何度か宿泊。
とてもとても雰囲気のある素敵なホテル。
心細い気持ちを優しくつつんでくれました。
ありがとう。さようなら
でもね。
スタッフの方たちの自信に満ちた言葉にお顔に
なんだか再開の兆しを感じて。
心待にしています
告白
なんと。息子のような子に告白されてしまいましたよ(^.^)可愛い
言わされてるんだけど😊
皆ともに頑張っていこうね!
明日から東京錬成会。1日書に集中できる。ありがたい!
草稿いっぱい練って。
紙に向かう前の至福のとき
明日から産みの苦しみです
頑張ろう
思い出
日本には素敵なホテルがあって
思い出の地であったりします
忘れられないのでしょうね
苦しんでいるおともだちの話
お料理
いつもお世話になっている、日本料理のお店の大将が自宅の室礼を見に来てくださいました。有名店で修行され、独立まもなく星も取られ以降連続で獲得されて。御料理も、いつも研究挑戦されていて素晴らしいのですが、室礼もとてもいつも素敵でセンスのよさが感じられて、行く度に御料理とともにとても楽しませていただいています。
リビングギャラリーの作品をもう今日でしまいますので、最後のお客様となり、ゆっくりと様々と作品みながら会話を。
日本料理も食文化であって芸術。互いに美を作り出すという作業について話がはずみ、とても刺激をいただきました。
いたく感激していただいて、また来ます!とのおことばに、なんだかふんわり温かくなって。
御料理に向かう姿は柔らかく一途で、野球少年の爽やかなどこか筋のとおったやんちゃさが残っていて醸し出されて、素敵なお人柄にどうぞこれからもよろしくと心から思う
音楽
小澤征爾さんがなくなりました。
子供の頃から題名のない音楽会をみるのが日曜のお決まりでした。
訳もわからないのにカラヤンを聞き、カラヤンって早いのよねーなどと知ったかをして。
でも小澤さんの音楽への造詣は深く。わかりやすく解説してくださる話に聞き入り、またその人となりも温かく自然で、大好きでした。
音楽に向かう晩年の姿は、日本人の義理人情が溢れ、自利など微塵もなく音楽に没頭する姿は神々しくさえあり。
日本の音楽は世界の音楽になり。小澤さんが居たからこそいまがあり。と
きっと今もなお音楽の情熱溢れ皆の側で勇気を与えておられるのかと。
本当に良い時代に生まれたのだと思い、しみじみとありがたい日々を思う。