日記
手紙
すなおで清らかで語れない言葉が
深くにありすぎて語れない言葉が
声に出すとはしたなくて語れぬ言葉が手紙になって。
残ってる。
手紙とは、素敵なものです。
青空
青空が好き
夢にみたぽっかり浮かんだ真っ白な雲へ。
登っていきたい
とげとげしい言葉
我の強い子でしたから。
多分神様が色々与えてくれたのでしょうね。物心ついたときには、自覚なく。
皆と楽しくお友だちに囲まれた日々てした。
嫌なことがあっても、自分の見えない部分を見せてくれてありがとうと思うようになり、傷つける人になるより傷つけられた方がいい、と思うようになっていました。
でもね。
我を貫いて傷つけるのと、人を思い傷つけるのは全く違うもので。本当に慈悲の気持ちとはそういうものだと思うようになってきました。
伝わらなくても、お天道様はみてくれています
そう言い聞かせて
そんな人に私もなれたらいいな
そとの世界
殻を破って大きな世界に出て。
そこにはなんのこだわりもなく。
すんだ綺麗な心でそこにあり、心の中にともにいてくれる尊い人に感謝して、そんな毎日を過ごし、高い高いところへ登っていけたらとそう思い。手を合わせ。
夢にみたこと忘れずに、
訪ねてくれた人の思いを忘れずに
そして今心に浮かぶことはただひとつ。
文化
ものの考え方、捉え方、感覚、話をお聞きすれば身体かほてる程に感銘をうける。感性が呼応してるというか。
難しいことはわかりませんが、日本文化と宗教性というものは、切っても切れない、というか、宗教からうまれてきたものばがりかと。そう。様々なものが絡み合い。真言と浄土の祈りのなかに同じものが通っているというものもなんとなくわかるような気がして。
やはり、夢見たものは、そして夢から気づかせてもらい感じたことはまちがいなかったのかなと。
そして長らく自分のなかで悩んでいたことも振り切れて
夢、夢と不思議な人と思われるでしょうね。でもね。謙虚になって様々な夢を省みてみると、その時に様々と教えてくれたり勇気づけてくれたり、消えていく夢があったり、何年も何年も忘れられない夢があったり、特に特別な夢はなんとも言えずありがたく。本当にありがたいと思うことがいっぱいなのです。
だから、これからも文化や教えとともに大切にしたいと思います