日記
よそよそしい
ある時のお話でのよそよそしい言葉使い、丁寧な言い回し。
距離をとられている、嫌われていると、思ってしまいました。
でもその事に深い意味があったとは。
理解できず…
気持ちが沈んでどうしていいかわからなくなってしまい、心にある言葉が言えなくなってしまいました。
そうだったんだ
ごめんなさい
運命
歳を重ねると、運命という言葉でさえもなんだか少し軽いものに思え。
若いときはどれ程重い言葉であったかと思うのですが。
生まれてから、自分の身に起こり心に居着いてきたものが、様々な形となって現れて。
永い年月の間に様々な偶然。ご縁に導かれて。
あまりに積み重なる偶然は必然とも思え。
そんなご縁は、聞いたこともなくまた他の人とは見られないもので、
あまりにも尊い再会はその後の歩みにも導いてくださり。大切な大好きな方にも優しく気付きを頂いて、導いて頂いて
子供の頃からの教えはその礎となり
書の歩みはそのための尊い修行であるのだと思えて。
そのありように、運命を越えた、宿命や天命…そう感じられるように。
そして今、唯一不二と私にとってどれ程に大切なものであるかを確認させられる
回りの人々に感謝を忘れず、書に精進し、最後のわがままも諦めず、この思いのこもった道を大切に大切に育てて、しっかりと歩んでいきたいと心から心からそう思うのです
大丈夫
喧騒はなれ、一人になって
波立つ心を沈めて…,
ずっと自分をみつめて。
大丈夫大丈夫
大丈夫?
大丈夫
ハーモニー
ラジオから、素敵なハーモニー。
スキマスイッチのlovein song
優しくて温かくて、素直で…
心に響く
名前
律子
時々イメージ違う~と言われてました。
自分のイメージも名前のイメージもあまりよくわからず(物心着いたときからこう呼ばれてたので😅)
法律、律令と固いイメージは確かにあり、若いころ融通効かず立場もあったのですが。山は動かず的なところがあり、その生きづらさに、なまえが名前やからなぁと言い聞かせていたことも。
でもね。律には音律、調べという意味もあるのです。
心地よいジャズ、心踊るロック、流れるような旋律のショパン、激しくベートーベン、お上品で崇高なバッハ。
そして青春を共にしたサザンやユーミン中島みゆき…
いろんな調べを奏でる、これからはそんな人になれたらいいな。名前とはつけた人の思いと共に人の一生の姿をかたどっているのかも知れませんね
父は治海、母は宙子(ひろこ)
宙と海からうまれた子ですから。なんと有り難くと名前と共に一所懸命精進精進。