日記
春分の日
お彼岸のお中日
法要とお墓の掃除とお墓参りをして、急ぎ京都へ。
大阪の勉強会と子供の教室終わってから、京都と東京に持っていく自分の作品を夜中に書いて。何とか間に合って。
先生からも踏み込んだ、また思いやりの感じられるご指導が受けれて、何年も書も人となりも見ていただいて、足りないながらも信用信頼いただいたような感覚が。
なんとなくいやな感じの人もそれはおられました。でも育ててもらった教えそして自分の美意識?を貫き、ある先生から斎藤ちゃんは今のままでいいねんよと勇気づけていただいた言葉を信じてその都度乗り越えてきたことが間違いなかったのかなぁと。
人を羨んだり、さげすんだり、どこかで足を引っ張ろうとしたり、自分の利のために人を利用しようとしたり…、そんな思いはなんとなくにじみ出て、あぶり出されて。
声にしないだけで他の人も周知のことのようで。結局誰にも信用されなくなっていく。
作品に真剣に向かいながら、つかれてうとうととした時に見た夢が様々と物語ってくれて。
お中日の早朝。あのよとこの世が地続きになる日。と思うとご先祖様が両親が何かを教えようとしてくれたのかもしれません
しっかりと夢を調べて分析して。そして自分自身もしっかりと見つめてみようと思います
書にひたり、仏様と共にと感じられる
良い春です
道標
さぁ。
しっかりとして
1日1日を大切にして
導かれるままに
輝く先に進んで行こう
がんばろうと
そう思う朝
偶然
ご縁とは本当に不思議なものです。
思いもよらないことがおき、ご縁を頂き。
ご縁を大切にしたいと思ってきました。苦しいと思うことがあってもそれはその為のものであって。与えられたもので。そしていつも幸せを運んできてくれていました
だからどこかで身を任すということが身に付いてしまったのかもしれません
不思議な引き合わせでご縁を結び、切れたと思ったご縁も思いもかけず、またこの上ないありがたい尊いお力で再び結んで頂けて
素晴らしいこの上ない偶然を頂いて。
様々と思いを馳せ
そしていまがあり。
そしてその時に思ったこと誓ったことは何があっても変わらず心にいてくれて。そしてこれからも変わらずにいてくれると。
そう思えるだけで、豊かな心、豊かな人生
誰が喜んでくれないとしても、誉めてくれなくても、私の心がそして大きな心が見てくれているから
偶然に感謝して。
皆の幸せをと必ずご恩返しかできますようにと、今あることをつとめて参ります
写経
お大師様は般若心経のお写経をとても重んじられていたと。声明(声)と書く(字)ということをとても大切なものとされていたと。
長い間の思いは間違ってなくて。
やはり理屈はあとからついてくる
円融無礙
昨日のお稽古で何の話からか
書道教室が立ち上がったときの話になり。
その時に思ったのが、この言葉なのですとお話。
皆で仲良く心解け合い素直に自然に心が真っ白になって。そんな時間を私も皆さんも楽しむことができたらと、
書道にはそんな力があると感じるからと。
皆さん感じ入ってくださり、涙を流してくださって
その後のランチでは、子育て失敗談を暴露。今のお母さんの方がよほどしっかりしている。私なんてホントにオロオロの子育てでしたよね。
でも、そんな弱さがあるからありがたいことです。
思う道を弱いながらも頑張って進んでいきますね
4月からは應典院で新しい体制で始まります
共に学ばせていただきます
どうぞよろしくお願いいたします