日記

2024-02-02 20:58:00

創玄展

創玄展2科の部で出品の青楓社中三名。

全員揃ってなんと入賞。

準2科賞を頂戴いたしました!

びっくりするやら、ほっとするやら。

自分のことより嬉しいです。

 

東京へ行った時はこんなふうになるとも思ってもみなく。

そう。決心したものの支えてくれる人は誰もいなくて、たった一人新幹線で、悲しくて心細くてそんな自分が情けなくてとてもとても複雑な思いだったのを思い出します。

そんな気持ちをわかってか、師に友に支えられ、おこるべきして起こってくる様々なことを受け止め何とか一歩一歩と。

今は私の書への思いも歩みも良く理解応援してもらえて。

こんなにありがたいことはありません

 

書は人なり。

汚れたアカン。名人につくんやでと。どんなときにもその言葉をただただ心に抱いて。

きれいに頑張っていますと。書にも人にも素晴らしい名人に学ばせてもらっていますと、そう答えられるいまがあり。

涙がでます

2024-02-02 20:24:00

お帰り

5月のお節句にリビングに何気に飾ったお花が

知らぬ間に洋画になって。

今日お持ちくださいました。

枯れてもう忘れられていたお花が、ずっと咲き続く姿となって帰ってきてくれました

個展に出されたのに我が家にと非売とされて。

生けたお花を素敵と思ってくださり絵にまでしてくださったお心と共に大切にさせていただきます

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2024-02-02 09:53:00

言葉

いたりません

ごめんなさい

 

柔らかい心がそう言います

2024-02-01 11:22:00

審査会の疲れと緊張感で体調崩していたせいか、とても苦しい夢を見ました

ありがたいことに、吉夢

そうなるように謙虚に勤めて参ります。

2024-02-01 11:09:00

墓碑

そう。

実家の墓碑を書きました。

一生懸命。何度も何度も書き直し。

未熟な文字ですがご先祖様が代々続く子供たちがそしてご縁ある人が手を合わせ心休まる文字であるようにと。その時の私の精一杯。

 

どうぞ心休めてもらえますように。