日記
さざれ石
君が代に歌われる、さざれ石。
母の生まれた村が生産地で。
実家にはご自慢のさざれ石がいくつか飾れています。
ある場所でそれに比べ物にならないほどのさざれ石を拝見。
と同時に、引き寄せられたご縁のようなものを感じ心から心からありがたいと思う。
小さなことが知らずに積み重ねられていって、バラバラだった事柄が年と共に結び付いてそして結び付かせていただけて。今様々とものがたってくれている。
新年に涙が溢れ、心の中の清らかさを教えていただけて勇気を頂き、よき一年のはじめを向かえさせていただきました、
教えていただいたことを心に。そして新年そうそうありがたい経験をしたことを忘れず。足りない我が身を日々精進と。
もっともっとさざれ石のようにと、そう思う。
ルミナリエ
東京お稽古から、友が段取りしてくれた有馬温泉に。
お稽古後、仕事のお話や今後の事務ごとのご相談が先生からあり、何と新神戸についたのは23時。それでも気ぃよく待っていてくれて、ありがたい😢
朝まで話して、早朝温泉に入らせてもらって、お正月から新春展初稽古のバタバタから解放され、女正月。ホッとしてお誘いに感謝。
次の日はゆっくり朝食を頂いてゆっくりコーヒーブレイク、素敵な水族館につれていってもらえました。りっちゃんが楽しんでくれたらよかったは。と嬉しいお言葉。それぞれに忙しく責任ある立場であるのに、私の日々にいたわりを持ってくれて、ゆっくりしいやと。素敵なお仲間に囲まれて幸せ者です。
ルミナリエが、開催され。
水族館の屋上から見渡す海、山、高層のおしゃれなビル群。そこには復興を見事に遂げた姿があり。
震災で亡くなった方々にそして命をとしてこの天災にそして心身共に傷ついた被災者に立ち向かわれ力尽きた方々に…
心から手を合わす。
よそよそしい
ある時のお話でのよそよそしい言葉使い、丁寧な言い回し。
距離をとられている、嫌われていると、思ってしまいました。
でもその事に深い意味があったとは。
理解できず…
気持ちが沈んでどうしていいかわからなくなってしまい、心にある言葉が言えなくなってしまいました。
そうだったんだ
ごめんなさい
臨書
お稽古終わり。
様々様々。
あ、臨書。先生にお褒めいただきました。
確かに、他の人と比べると…。いやいや自己満足。
でも、一呼吸おいてまた見てみると、よいところも見えて。
書いたすぐって悪いところばかりが見えるのですよね。でもそれがあるから自己満足に陥らず….。まだ伸び代があるってことですね
でもやっぱり臨書は素晴らしい。書くと気がストンとして。
光明皇后も空海もやってたことと同じことしてるなんて考えると、悠久の時を超えて、なんだかワクワクします
とてもとても大切なこと、そして大好きなこと。
頑張ろう
次回は…。毎日展の作品の初回。今度は産みの苦しみです。
頑張ろう
臨書
今回は臨書作品がんばりました。
作品作りに追われていたので、ここぞと半切三種。
顔真卿。
半紙は書いてますが、半切はあまり書いてなかったので、駄目ですね。へたくそになってた😥
書いた文字に色々ガツンと言われました
がんばります