日記
花無心 蝶無心
作業終わって、一階展示会場で展示を見る。
もう一人の師匠が理事長を勤められる書画展のご案内を頂いていて、ちょうど開催されていて、超タイムリーで。
久方ぶりに拝見する、書画の大作。
全く書風は代わりなく、先生ワールドが満載で、懐かしい
若い頃は日本の主軸の会派のトップの先生に漢字書と画をお教え頂き、今はまた漢字書と詩文書という分野を牽引する日本の主軸の会派の長の先生にお教え頂き。
奇跡という言葉は軽々しく使いたくないと思っていますが、こればかりは本当に奇跡に思えて。
日本を代表する美術館で、あらためて二人の師の存在を実感し。
はからずも、導かれた師とのご縁に、本当に奇跡としか言い様のないありがたさがこみあがる。
良寛さんの花無心蝶無心の詩が好きで。そうありたいと思っていたら。様々と現実となり。
様々な無心のご縁に感謝がわきおこる。
大切に大切にいたします
審査会
国立新美術館の地下作業場所で、創玄展の審査会お手伝い。
今日は作品整理。
我がチームだけでも1000を超える作品にふれ、自らの勉強にも指導者としての刺激にも。
またひとつ創玄という大きなわくのなかに導いていただいて、沢山の先生方と接する機会を得て、またさらに勉強させていただき。
どんどん新しい世界を見させて頂いてありがたいこと。
自分のなかにも変化を感じ、先生方から先生と呼ばれることに責任も感じられ身が引き締まる。
明日は1日審査会お手伝い。
ちょっとドキドキでとても楽しみです
祈り
妄想も祈りとなり自らの真となり、
軸は定まり心穏やかに。
目覚めるときを迎えるときを。
ただただ静か静かに信じる
安堵
そう。
何事も
信ということ
漂いながら…
変化の時が来たら…
とXの「もっと見る」から響く言葉が飛び込んでくる。
すべての言葉が心に染み込み…
そういたします