日記

2024-01-18 03:28:00

利他

利他ということ。

元旦から大きな災害、大きな事故があり。

考えさせられる年頭になりました。

時間がたつにつれ詳しいニュースが、聞かれ。

災害に、漬け込む詐欺が横行し。

方や、飛行機の客室内の様子が映像として流れ。

 

あの緊迫した機内のなかで、出してくださいと叫ぶ子供に、大丈夫落ち着いてと声をかける大人たち。子供を先に出してと、また若いひとから先にと促す年老いた人たちがあったと。皆荷物を持つこともなくいたわりあいながら無事全員脱出。避難に戸惑う人に後戻りして助けた乗客、他の飛行機会社も即救助に向かったと。海外からは奇跡と言われ。

日本人の利他や思いやりの心がこのせっぱ詰まった状況であらわになり、安堵と感動で胸がいっぱいに。

一方で災害に漬け込む人たち。自利に走り自分さえ良ければと。悲しい姿。

 

泣き叫ぶ子供たち。それが素の姿なのかと。

とすれば、この二つの道の分かれ目は、やはり教え、そして様々な経験をいかに受け取ってきたかによって変わって来るものなのかと。

自分はその状況にあったらどうなんだろうと、子供に覆い被さった心が根付いてくれていることを願いながら、改めて身の回りの環境そして自分自身を見つめ直して、さらに身をたださねばと思う。

 

 

 

 

2024-01-17 08:39:00

1月17日

利他ということをまた、思い出させてもらい、深く考えさせられる時。

子供たちに覆い被さり、また父母も産後の娘孫の元に揺れのなか走って来てくれて。

昔に今に、心から手を合わす。

2024-01-15 17:37:00

朝焼け

親友から、朝焼けの綺麗な綺麗な富士山の写真が送られてきて

良い小正月になりました!

ありがとう

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2024-01-15 16:18:00

15日

十五日正月。お正月の行事が一段落し、女正月とも。

しめ縄やお正月のお箸、お飾りを持っていくたまさんのどんど焼きに。

朝の神社は清々しくて、藁の焼ける匂いが立ち込めて、悪いものまで焼いてもらえるような清々しい気持ちに。

 

そのあと、いてもたってもいられなくなって、神戸へ。

とてもとても、良いときを過ごさせていただきました。

 

2024-01-15 08:45:00

自分

いたらぬ自分を、足らぬ自分をみつめて。

視野は広くあるのか

 

まだまだ。まだまだ。