日記
繋がり
そう。
側にいない人が目に見えない人が一番深くつながぅている
繋がりも色々
おばちゃん
下町のお嬢さん?で、情ある町内で育ててもらいました。のんびりとした女子高で育ち、そのなかでスポーツ芸術音楽と様々な情操教育をうけさせてもらいました。
人が良いというのが同窓生の自慢。いつ会っても皆大阪のおばちゃん。ほっとします。
そんな当たり前のことが当たり前でなくなって、特に東京にいった際はここで大阪のおばちゃんしたらアカンでと大阪出身の書友に言われて、驚いたのですが。様々なことがありました。それを越えた今思うに、私を救ってくれたのは、大阪のおばちゃん気質だったと。素直に自分を出せるようになった今、青楓さんワールド全開と!喜んでくれる。
その芯にあるものは普遍で何より大切なものと。
中学でキャプテンに抜擢されたのは、自分よりも仲間のために泣けると言われて。また親友から書友から鬼龍院花子といわれ。
私の回りはそんな人ばかりで。そんな人も時代と共に価値観を見いだされることはなくなってきたようですが。
でもやはり大切なことと思う。
ある時付き物が付いたように、お母さんの、その先。、菩薩のような世界がみてみたいと、無性におもい。そして見えた道。
大阪のおばちゃんだから出きることと。
自信を持って頑張ろう
名前
律子
時々イメージ違う~と言われてました。
自分のイメージも名前のイメージもあまりよくわからず(物心着いたときからこう呼ばれてたので😅)
法律、律令と固いイメージは確かにあり、若いころ融通効かず立場もあったのですが。山は動かず的なところがあり、その生きづらさに、なまえが名前やからなぁと言い聞かせていたことも。
でもね。律には音律、調べという意味もあるのです。
心地よいジャズ、心踊るロック、流れるような旋律のショパン、激しくベートーベン、お上品で崇高なバッハ。
そして青春を共にしたサザンやユーミン中島みゆき…
いろんな調べを奏でる、これからはそんな人になれたらいいな。名前とはつけた人の思いと共に人の一生の姿をかたどっているのかも知れませんね
父は治海、母は宙子(ひろこ)
宙と海からうまれた子ですから。なんと有り難くと名前と共に一所懸命精進精進。
法話
今年は、十干の巡りの最後の年と。
だからこの10年の耕した土壌が肥えて種を蒔く歳と。
よく耕された土地に蒔いた種はよく育ちそれなりの土地にはそれなりにと😊
よく耕されたかどうかはわかりませんが。知らずに土地を耕し種を沢山蒔かせていただきました。年回りも今年は始める年といわれ、沢山に始めさせて頂いていました。流れとはやはり知らず知らず人にそうているのですね。
知らずに蒔けていたことに感謝。そして今蒔いた種がどうかどうか素晴らしく育ってくれるようにと心から願う
来年は甲辰の年。
何事も成り立ち成功に向かう勢いのある年。でも悪いことも勢いを増して育とうとするので、気を付けねばならないと。今自分のなかで良いものと悪いものを整理しておく時と、少なくとも来年2月ころまでにはちゃんと整えておかねばならんと。詳しくはまた来年一月に整理してお伝えします😊と。
年の瀬に来年に向けて有難いご指針を頂いて来ました。なるほど。いいことばかりではなく、苦しく気持ちが定まらないことも多々ありました。少しこの一年を振り返り、また10年を振り返り心も来年に向けて大掃除をしようと思います
どうかよい年になりますように、蒔いた大切な種が大きく大きく育ってくれますように。心から。
法要
遷化されて。はじめてのお参りに。
そのことを法要のあとにお話下さり、流れていた涙が留まりました。めでたく楽しくおくってやってほしいと。
いつなんどきも、変わらず皆の心を癒し優しく包んでくださっていると、おもわずにいられず感謝の気もちがまた深く沸き立ってきて。明るく共にと心に浮かぶ。
階段に座り、ありし日の想いを馳せ、塔のお参りの際には耳鳴りがして、共にと嬉し涙が流れる
心に身体に宿らせて頂いたもの、必ず書に人にと勤めてまいります。
書の道このありがたい道、切っても切れないいにしえからのこの二つの道を両輪として。
何もわからず子供の頃から親に教えられた、ただ手を合わすだけだけれど。有難いご縁に心から感謝。