日記
山
朝から思い立って。お出かけ
いつものように一人で車を跳ばして…。10年もたつのだけれど走りなれた道は昨日のことのように思われて、また再び通うことに。
たった一人の山のなかで、綺麗な空気はいつも心を正してくれて。様々と思いがまとまり。少し道が見えてきて。
今見えた夢が願いが、どのように叶っていくのか…。と。
夢は自分よがりのものでなく、皆が幸せになるようにと思うものだと。
さてさてそのうつわが、心が授かるのでしょうか…。
色々お力を戴いて。心が座る。
ウグイスの上手になった鳴き声が響きわたり、桜は散って、藤が咲き、竹は秋を迎えて。
はや晩春。青楓の鮮やかな爽やかな緑に新しい季節を感じ。
春も終わってしまうのですね
灯り
燃え上がる炎ではないけれど、一歩一歩、少しのあゆみと小さな奇跡が…。灯火のように
大丈夫
フェニックスBY山下達郎
大切なもの
本当に何よりも大切というものは、つかみとる、奪い取るようなものではなく、自然の流れのなかにあって、清らかで神聖なものだと、そしてすべてを自然に受け入れられるものだと私は思うのです
しんどいこと
すっかり治らずにバタバタしたからでしょうか
再び体調不良
よく体調を崩すようになり、情けないことです
熱もないのに体がだるく鼻風邪のようです。
体力も減少してるのでしょうが、子育て中は身体の辛さを感じる間もなかったのでしょうね
先日、幼稚園ママのお稽古の時に三人の男の子を育てるおかあさんと会話になり、わかるわぁとお返事したら明るく涙出る~と言いながらポロポロっと涙を流されて…。
前園長先生が常に、子育ては自分育て、何よりの学びですといつも言っておられ、その言葉を心に様々乗り越えてきたようにおもいます。
確かに。これ程滅私奉公する事は他にはなく。親になるから辛抱を学べるんやと言っていた母の言葉も思い出されます。
時代も変わり、子育ても変わっていくのでしょうが、萬葉歌にあるごとく、子を思う気持ちはどんな時代も変わらないものなのだなぁと、来られるお母様がたを見ても安堵させられます。
綺麗な心に触れさせてもらえて、感謝です
ありがとう