日記
夢
まだまだ夢はたくさんあるけれど
最後の夢はわがままいわせてもらいたい。
松園さんの最期の言葉が心に響いて離れない。
拒否
たとえば…
ステーキを出されて、
もちろん何でもお構い無く食べれる人はいるけれど。
やはり人は色々で。
本当に嫌いで食べられない人。
または何とか食べようとするけれどどうしても受け付けない人。
これは完全に拒否だけれど。
大好きで食べたいけれど、お粥ばかり食べていたからいきなり食べれなくて、どうして食べたら良いかとまってしまう?そんな拒否もあって。
そうなんや。とふと思う。
お稽古
東京お稽古。
体育会系クラブ活動?のような爽快感。
なのでテニス部で培った感覚がとても役に立ってくれて。ありがたいのです。
テンポよく事が運び、皆が何が足りず何が必要か機敏に察知して、先生の動き全体の流れが損なわれないようにと、気持ちをはりつめ。
お、ありがとう!さすが!とお互いに感じあって。
今日は特に事が運び、予定より早く終了。
ほどよい緊張感とリラックスした信頼感。
先生の書友の意見やアドバイスに、作品がどんどん輝くようになっていって。まさにチームプレーなんです。
でもね。錬成会に来れないとおっしゃってた石飛先生が突然30分だけ指導に来られるとなったときの、すごい緊張感?うーんあてはまる言葉が出てこない。すごかった。
オーラなんです。様々なものが混じりあった。
全くいつもとそしてそれまでの会場と違うものが一瞬にそこに漂い。みんなが一体になって、あれよと言う間に30分がたち。
こんなオーラは一朝一夕では、ただの生き方では絶対でなくて。やはりただ者ではないのです。そんな師匠に付かせてもらえていることの幸運をひしひし感じて。
みんながそんな顔してたな。
深い
心の底の奥の深いところにある思い。
重くて深くて、
だからなかなか言葉に出てこないのだなとふと思う
そんな思いは身体で感じるものなのでしょうね
富士山
アナウンスが入るほど、快晴で
初冠雪の裾野までしっかりと富士山が見えて。
綺麗。
三人席で、お写真取れずごめんなさい