日記
作品
良寛さんの、漢詩を漢字部門に
速水御舟の日本画からインスピレーションを受けて書いた 炎舞 を大字書部門に
Alexaが教えてくれた松任谷由実の砂の惑星が、詩文書部門に
選別されました
気持ちよく書けた作品ばかりです
選別される先生にも一目瞭然にわかるのです
なかでも炎舞は二枚で迷われ。
最高に気分よく筆が動いたのですが思わぬ線がつづき、最後の見せ場の縦画に邪念が入り固くなってしまいました。先生もお見通し。
まだまだですね。
発熱
締め切り前日夜の11時までお稽古となり。帰ってから自信の作品の最終書き込み。毛氈の上でうたた寝したからでしょうか…。作品提出、お役の仕事をこなして帰宅疲れてバタンキュー。早速に翌日発熱してしまいました。
三人の子供を育てる日々も延々と続くハードスケジュールでしたが、何十年と寝込んだことはなく。気が抜けるということのなかった日々だったのでしょうね
最後の一人がこの春独立して…。母の部分の肩の荷をおろせたからでしょうか?寝込めるようになったのも身体のためによいのかも。
旧友が、りっちゃーん。頑張りすぎたらあかんで~熱でるでー。といつも言ってくれます。確かに。大きな試合があった次の日は必ずと言っていいほど熱を出して寝込んでいました。貴重なお休みでみんなは楽しく遊んでいたのに、私だけ寝込んでて…。
身体とは不思議なものですね。
誰よりも互いのことを理解し数えきれないほどの濃い濃い繋がりを多感な青春期に共に育めた、そんな旧友なればこその思いやりの言葉。いまだにすっと自然に何事にも添うて馴染んでくれて。有難いことです。
うた
ぼーっと、あることを考えていたら…
川の流れのように、が流れる
拈華微笑
書にきく禅語
石飛先生の番組のタイトルです
そう。書いてる時てそんな感じ。って先生の境地には遥か遥か至りませんが。
書いてる字がやめてーといったり。気持ちいいって言ったり、その言葉の意味が線が身体が全てが絡み合って解け合ったり。
紙に向かうと、皆そんなかんじなんでしょうね。
でもわかりあえると気持ちよくて、思わぬ物ができるんですよ。
ようやくようやく、ほんの少しそんな感じになってきたような…。だいぶ時間はかかりましたが。これからもたゆまぬ努力をですね。
お仕事
あることを指摘されて。
なるほど、足りないことを教えていただけました。
自分に甘いですね
と同時に人にも知らずに影響されてるのだと。気付きと学びをいただきました!自分をただして。
まだまだ!勉強です。