日記
誇り
ある出来事を夢の中で両親は満面の笑みで心から喜んでくれ、
友は、おじける私に生きたいようにと勇気をくれて、見守ってくれました。
そんな豊かな人たちに囲まれて…ありがたいこと。
大切な大切な人たちです。
名前
父の名前は治海、母の名前は宙子。
名前の通り、大きな大きな両親でした。
私の名前律子はたまたま税法の国家試験を受けていたときだったからと思い出のようにつけたそうで。
昨日実家のお手伝いをしてくださったおばさんが、お父さんお母さんとお話したくてお墓に参りましたとお墓に行ってくれました。誰にもどんな人にも分け隔てなく、心から接してくれたと。垣根なくだれかれと受け止め素晴らしい方々だったと。だから今も会いたくなってと。
子供にもそうでした。やりたいと言うことは子供の意思のままに何でもさせてくれ、そして応援してくれ、厳しく制限されたりしかられたりしたことは全くなく。私が行きたいと言った女子高でのびのび、豊かにと育ててくれました
亡くなるときにその人がわかると言いますが、父も母も現役退いて長らくなのに沢山の沢山の方々がお参りに来てくださり、駆けつけてくれた親友が、誰一人義理できてますていう人のないお葬式やってわかると。娘の私が初めて親の凄さを知った日でもありました。
あんたは生真面目すぎるねん。とよく言ってくれた母。父は色々活動して部活などで樟蔭に小川ありと言われたことをとてもリスペクトしてくれて、またその言葉をとても気に入って、好き放題の私をとても温かく支えてくれました。
誰にも垣根なしに、大慈大悲なんてことも考えず実践してたのだなぁと
様々と素晴らしい言葉、生きる背中を見せてくれ。
そんな生き方をしたいと思い、そんな心根を育んでくれたのに、そんな両親に育ててもらったのに
ごめんね
SNS
わずかな活字だけの世界
思いは半分
電話
実家のお手伝いをしてくれていたおばさんから久方ぶりに電話を
お墓参りに行ってくださり、両親の話に。
ほんまにそうやね。色々気づかせてくれて、父母が今も心配してくれて。
ありがとう
奇跡
大きな奇跡も、小さな奇跡も。
とてもとても大切なもの。
あり得ないありがたいこと。と思います