日記
道化師
五重相伝
家庭料理 向日葵
余生を皆さんに美味しい家庭料理を食べてもらいたいと始められました。
お料理もお酒も様々と意欲的に勉強され、器やグラス、調理器具もこだわりを持って、自らすべてをご用意され。出されるお料理は心のこもったものばかりです。
美味しいお料理とお酒、ほっこりとしたお店の雰囲気。何よりおかみさんのお人柄にお料理もお酒も心地よくすすみます。そんなお店に是非齋藤さんの作品を、とリクエストいただき…。有難いことで、心を込めて書かせていただきました。ひまわりの約束の詞を添えて、ひまわりのように優しく温かく、そして風を感じるような作品にと。
お店に溶け合ってくれていたら、この上なく幸せなことです
肥後橋駅八番出口すぐ。家庭料理 向日葵。
どうぞご贔屓に。
鬼滅の刃

お能で鬼滅の刃を。大槻裕一さん野村萬斎さんの企画にて大槻能楽堂で新作能を拝見
鬼のお話。能で演じるにはまたとない題材と、取り組まれたようです。
どのように表現されるのだろうと、ワクワクしながら能楽堂に。
鬼の頭領、鬼舞辻無惨 に扮した洋装の萬斎さんが客席から登場され、その語りが現代劇のプロローグのようで。
しかし裕一さん演じる炭治郎の登場で一度にお能の世界に。
からすや雀による狂言を思わせる場面もあり、斬新な演出の中にも確かな鍛練と伝統を感じる。
大槻文蔵、裕一、野村萬斎始めそれぞれの世代を担うそうそうたる方々で演じられ、大胆かつ細やかな心配りに、新たな挑戦への意気込みを感じさせていただきました。
素晴らしかった
若い方々も沢山に見にこられて、チケットも即完売だったとか。
伝統芸能もアップデートしながら、脈々と繋がれていくのだと確信させていただけました。
小さかった裕一君が。一段と成長され、すっかり少年も抜けて、立派な男性となり。またこれから様々な経験を重ねて、円熟味を出されて行くのだろうと思うと胸ガいっぱいに😢






