日記

2024-09-24 04:46:00

時計

土曜日に念願かなって自分で買った時計が

 

昨日ふと気づくと止まっていて

え?ありえへんと意気消沈して

 

ふと意味あるのかなと今調べてみたらなんと

 

感謝と勇気と優しさをありがとう

 

本当に守っていただいている

心からありがたいとそう思う

今よりもさらにさらに感謝を込めてつとめて参ります

 

限られた時を大切に、

すぐに動くように見てもらいに行こう!

 

 

 

2024-09-23 02:17:00

研究会

明日研究会

さあ書こう

今ごろ…

先生ごめんなさい

 

書道がほとんどと言っときながら…

 

思えば自分を見つめることがほとんどを占めてるこの数年

 

それも大切なこと

分岐点や変わるときとあたらこちらから違った形で告げられて

今おこることは、これから先の自分にとっての大切な道標

たくさんたくさん応援してもらいありがたいこと

だからこそ、見間違わないように

そうおらねばなりません

明日はどんなお導きがあるのかな

 

 

明日のために未来のために集中して

さぁ書こう

2024-09-22 22:59:00

西

お昼は時おりの大雨で、町が一瞬に洗われたかのよう

雨上がりの空気は澄んで爽やかに涼やかで

 

秋がきたと実感させられる

 

西の空を眺めたら

なんともありがたい

 

秋の始まりにありがたく

爽やか

 

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2024-09-22 22:43:00

洋画

お墓参りの後、お知り合いの洋画の展覧会へ。

 

私の書もご購入頂いて、嬉しい限り

石飛先生と同い年83才で、若かりし頃は理容師の世界チャンピオンにもなられ、全国に外国にも沢山お弟子さんがおられ、今はゴルフと絵画三昧で。

昨年東京で展覧会もされ。

また今年伺っったらニューヨークの画廊でのお話も進んでおられるとのこと

その果敢な態度は、とても心地よい刺激を受けさせていただいて、また私の夢にも力を与えてくださいました

様々と深い思いも互いに感じとれて意気統合させていただいて、後20年生きれていたらどうなってるんやろうと想像もし、

歳を重ねるとは、若さが増すというようにも思われて

とても心地よい時を過ごさせていただきました

 

2024-09-22 07:24:00

偶然

昨日はK料亭での大阪画壇の講義

 

なんとお世話になってる画廊の、オーナーさんがいらしてて。

こちらの料亭の女将ともご入魂で、3人で大はしゃぎ

 

シリーズ最終日ということでなんと若冲の人気の掛け軸を料亭大広間のお床に掛けてくださり。ガラス越しでなく、本当の有り様の姿で拝見。

それはなんとも穏やかで、今まで見た若冲のイメージを変えるものでした

絵はがきにもなり、美術館で引っ張りだこの作品で、出しすぎたのでこれから5年ほどは休ませるとのことで、しばらく見れないとのこと、ありがたい機会を与えていただきました

 

大阪画壇は京都ほど作品が展示されないということをお聞きし、確かにポピュラーな作者の名前はほとんどなく。

でもその作品はいかにも大阪商人が好んだ、上品で優しさがあり、そして縁起を担いだものや面白味のあるおめでたいものや商売人の人情味溢れる作品が多く、主張の強い京都や江戸の作品ほど展覧会向きでなく。やはり商家のお座敷を飾ったものという感じがいたします。

 

でもその大阪人の好みというのは本当に素敵で、その当時の船場の商家の旦那衆の思いが伝わってきて。

またそんな大阪の書画を扱う画商の方々は今もその信念を受け継がれていて、高い値がついてもなかなか手放されないという色々な思いをお伺いして。アッパレと思わされました

画商さんと今の日本画の作品のことを少しお話させていただいて、思いが重なり、スッとしました。その事お伝えすると、とても素敵な笑顔を返していただき。

素敵な空気感が

 

とてもよい一日でした