日記
2025-06-15 06:13:00
作品
岡本かの子の 女人ぼさつを創作
今までと違う書風で線だと言ってもらえ
先生方にもいい調子とおほめいただき
東京に行ってすぐ出会った詩
心に染みて
大切な言葉となり
思いを支え続けてくれている
かの子の生涯についてもその時々で受ける思いも変わり
様々と思いを教えを思慮させてくれる
かの子の強さと、また違う強さを気づかせてくれて
この詩がさらに心に染みて
だから書の表現も
自然と変わるのかも知れない
2025-06-12 08:21:00
写真
むかしむかし
心痛めた人に
いつも一緒に居ますよ
と
笑った写真をお渡ししたことが
まだガラケーで。
写真もカメラで。
データーなど飛ばせもせず
手元にあったたった一枚の写真
お守りにします
といってもらって
人と人が通いあえる
よい時代でした
2025-06-12 08:15:00
何のために
何のために生まれ
何のために生きるのか
朝ドラの言葉
たかが?朝ドラ?
いいえ
この国の育んできた心を物語っている
2025-06-12 07:46:00
信
信とは
やることやらねばならぬこと
ではなく
身体に染み込んだもの
心に満たされているもの
そしてあふれでるもの
そんなものだと
ふとそう思う
いつも共に居てくれるもの
大切なもの
お人も心も物も出来事も
同じかと
良き事に囲まれて
幸せ
2025-06-12 07:41:00
朝
朝目覚め
白黒の写真眺めながら
重い心が
安らぐ
朝のお勤め
心から