日記
世界
住む世界が違うと
やはり時おりおりに違和感を感じ
それを直してほしいという気力も情熱もなくなったら
そういうものだと深く納得できて
与えられた役割は果たさねばと言い聞かせていると
本当の縁とは何なのかと見えてくる
長年の付き合いでも、わかり合えないものは通じず
別の場で過ごしても、よい縁と結んで頂いた縁は空間を超えてわかり合えて。
それが真の縁なのではと
縁も様々。
その縁その縁に与えられたことはしっかりとつとめて
この上ない真の縁を結んでいただけること
この上ない幸せなことと
そう思う
一瞬
見上げれば
天高く
うっすらお月さま
恥ずかしげにすぐに朝日に隠れてしまい
また夕方来てね
都会
時計
そう
底の底の、深い思いは
言葉でなくても
現象で表してくれるのだと
明日はどんなお導きがあるのかなぁと語ったとたんに時計のお導きが
心から感謝
姫
少し優雅なこともさせてもらってるから?
そんな空気が全面に出ているらしく
この書の世界で長年生きてきておられる先輩方に研究会で、姫やからなぁ。日々の仕事に追われてる私らとは違うから。と言われて
優しいともいわれます。
あまり自分の思いを特に深い思いをいうのが下手なようにも思います
でも、あなたのためよ!とおもうことはそのスイッチが入った瞬間に頭を通さず口からとうとうと言葉がでてきます
心の底にある自らの思いや願い、それは深ければ深いほど強ければ強いほど全く上手くしゃべれない。自分の思いを押し付けるようにおもうから?なんなんやろう
それが自信なさげに無責任に浅い思いにとられるのかも知れませんね
書は書き出せば終わりはなく追究の沼にのめり込み。その時間に費やしたいと思えば、日々のやらねばならぬことを追われるように過ごしてもう無理!とも思うけれど。
でも先生方や先輩方は確かに私よりは遥かにかせられた仕事や責任も重くて多くて、まさに日本の書道というものの存続まで課せられておられて。
私などは姫といわれても仕方がないなと。
まさに学び。書いて表現するだけでなく、書は様々なことを教えてくれます
まだまだ何につけても姫と。心して