日記
名前
律子
時々イメージ違う~と言われてました。
自分のイメージも名前のイメージもあまりよくわからず(物心着いたときからこう呼ばれてたので😅)
法律、律令と固いイメージは確かにあり、若いころ融通効かず立場もあったのですが。山は動かず的なところがあり、その生きづらさに、なまえが名前やからなぁと言い聞かせていたことも。
でもね。律には音律、調べという意味もあるのです。
心地よいジャズ、心踊るロック、流れるような旋律のショパン、激しくベートーベン、お上品で崇高なバッハ。
そして青春を共にしたサザンやユーミン中島みゆき…
いろんな調べを奏でる、これからはそんな人になれたらいいな。名前とはつけた人の思いと共に人の一生の姿をかたどっているのかも知れませんね
父は治海、母は宙子(ひろこ)
宙と海からうまれた子ですから。なんと有り難くと名前と共に一所懸命精進精進。
冬至
柚子湯に入り、邪気を払い。
冬至は陰が満ちるとき、夜が一番長い日。
そして夜の陰が満ちたそのつぎに太陽が昇り、陽に転じると。
一陽来復。
だから日本人にとってこの日の出は何よりとてもとても大切な日であり一つのお正月であると、室礼のお稽古で宗匠からお教えをいただきました。
算木を一つ陽に変え、お床に飾ったりいたします
今しらじらと明けてきて…、何とも良い空気が流れ、大好きなとてもとても大好きな時間。
太陽の昇る時をしばし待って。
大切な夜明け。
よき夜明けとなりますように。心から心から願う。
笑み
ある再会のおり、両親がとてもとても喜んでくれました。
二人揃って来てくれて、満面の笑みで。
大丈夫。
大丈夫だよ。
大切な大切なご縁です。
夢
母が来てくれました
吉夢と。
心配かけてごめんね
会話
パドマ保護者クラスでの会話。
ある方の思いが心に染み渡り、少しお話。
今まで教えていただいたこと、思いが溢れたこと、経験したこと、色んな気持ちがまざりあって、素直に言葉が発せられました。
前の法要のご法話で、現園長先生(ご老僧)が前園長先生から、自然に口から南無阿弥陀仏とでるようになったら一人前やと。おっしゃったと。
そんな境地には到底至りませんが、人との会話でもそうありたいと、とても思えた瞬間