日記
利他
京セラ稲盛さんのアーカイブ番組を見る
知恵ではなく、知恵なき知慧を感じる。
心に響く言葉ばかり、と、同時にわずかながらもそういう思いで生きてこれたこと、そういう風に心根を育ててもらえたことに親に周りの人々に感謝の思いが
100年後の人たちにメッセージをと問われ…
利己ではなく利他であれと。
おこがましくも、私の座右の銘と同じおもいが。
大きなことも小さなことも、豊かな人生とは同じ心根から生まれてくるのかと。
勇気をいただきました。がんばろう…!
どうか
負けないで
どうか どうか
他人にも自分にも
ばらけもん
今まで、書道を描いたテレビ作品は色々あったのですが。
かなりあるあるを感じさせてもらって、思わず見ています。
紙と白と黒だけの世界で、評価と言う基準は定かでなく。だからこそ人の心に響く感動するものを書き上げる事が大切だと。まさに…
歌も絵もしかり
心の支えとして古来より人の側にいつもあり。
その根底には、人を癒し人の幸せを願う事があるように思うのです
なぜ書くのか、なぜ歌うのか。
尊いものに導かれたことに感謝。そして根底にある気持ちを大切にと
書物
完読。
今までの思い、歩んで来た道、様々と重なり。理屈はあとからついてくると。
更なるこの先へと、ただただ真っ直ぐに進めばよいと。
与えられたものを粛々と、積み重ねて。
講演
文化庁の京都移転と生活文化の振興について 講演をお聞きする
文化庁暮らしの文化アートグループ芸術文化調査官 吉野了様の講演。
書道、茶道、華道など生活に密接した文化の重要性をとかれ、様々な支援協力をし支えて頂けていることに、ありがたさと安堵を感じる。
書道人口は茶道、華道などに比べると減少傾向は緩やかで、まだまだ興味を持って頂けていることに少し安堵を覚えるたものの、一方で仏教という日本の心の一つの原点から生まれた茶道華道書道という日本人の心の礎とも言える文化の深さとそこにある精神性は今後どうなって行き、日本人の心はどうなっていくのかととても不安となる。
今、子供たちに書を教えながら、そこに心に響くものを身体で感じるものを子供たちが心地よく体感している様子をみるにつけ、豊かに育ってほしいと思い懸命に勤めています。
書を教えさせてもらえることのありがたさを改めてここに思う。
導かれたこの道は進むべき道と実感。
これも与えられたありがたいことと…
頑張ろう