日記

2024-02-24 23:21:00

本物

臨書をしなさいと誰もが言われます

日本を背負って来た勲章もらわれるような先生方も毎日臨書に向かわれて。

皆臨書という同じことをされ、それで一人一人それぞれに個性ある書を書かれて。

それが本当の個性というものなのだと。石飛先生なんて爆発してて。でも上品で。素晴らしいのです。

変わった字を書く人も沢山にいます。でも基礎のない気にてらったような字は書家からみると一目瞭然で。その奇想天外さに興味は持たれまた刺激や参考にしたりされますが。確かにその瞬間だけなような

だからこそことさらに強く言われるのてしょうね

石飛先生のまだまだ進化し続ける書に。是非も言わさず様々に鍛練してきたその努力や試練が垣間見られ。

そう。先輩方々は石飛先生から教えられたり、誉められたりすると、見放されたと思うと言ってらした。私とは全く次元が違うのですが、でも私も個性であったある書き方を封印されてとてもつらい時期があったのですが、解禁となった今さらに個性をましていて、今思うことは、感謝でしかないのです。

そう。書が好きだから師匠を信じているから、何でもできるのでしょうね。そして感謝もわき出てくるのだと思います。そこに師匠の深い愛情があればことさらに

何千年と続いた営みのおもさも尊さもあり。

そして現代に花開く書はその上に自由で華やかで

臨書。基礎中の基礎。大切にと。人を心をも育ててくれる。楽毅論で少し気づきをいただき、また深く書に臨めるかと。

書を学ぶと言うこと心して。そしてその上にのびのびいや爆発せよと個性豊かな私だけの書をと。心して。

これは何事にも言えることのように思います

 

2024-02-22 16:13:00

花兄

昨日からの雨もやみ、温かいひざしまで。

清らかな冷たい風に吹かれて。

静かなひととき

心に問い掛ける

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2024-02-21 08:40:00

そう。しっかり見つめて

自分の今みえているもの越えねばならぬもの

 

至った境地

今まで感じたもの

2024-02-19 04:09:00

一月ほど、死を覚悟した時がありました。それはありがたくも誤診ですんだのですが

その時、不思議なぐらい本当に死を静かに受け入れる気持ちとなって。

そして本当の私の気持ちがみえました

本当の死の間際には何を思うのだろう

 

 

2024-02-17 09:37:00

心のおく

心のおくのおくにしまってあること。

いつか語れるときがと。