日記
やるっきゃない
昔
大学の時にマッチのやるっきゃないという歌が流行って
キャプテンの時、気の小さい私がプレッシャーに弱い選手に、やるっきゃない!やよそれしかない!とはっぱかけて。きっと10年間やり続けてきた到達した思いだったのだと。一番自分が自分に言い聞かせてきたことだったのだと今思う。
10年間共にした仲間たちからは、雰囲気つくりにたけて皆を引っ張っていく、また視野も深く、様々なことがあっても苦難を乗りきり、人をまとめ、しっかりした頼りがいのあるキャプテンと評価され、先生がたからも歴代名を残すとも言われたほどだったらしいのですが。その心のうちの葛藤は誰にもみえなかったのでしょうね
ある時、一番自分をさらけ出すことがあり。
心の奥の奥を見られることになりました
その事はその時の自分はいまだにその人の心に残るものになっているのかもしれませんね
様々な経験を積み、学生時代の印象はかわり今は優しいといわれて。
子育ても終えた今。
また書に打ち込むようになり
夢に向かってあゆむ決心をしたら
ふと やるっきゃない
という言葉をその当時の自分をおもいだしました
事情があって、監督にも頼れず、ただひたすら選手とチームのことを考えて、一人で苦悩した日々。その姿を信用してくれた監督は選手と一番近くで一番長く共にいるお前に全面的に任すと私の意見を一番に取り入れてくださいました。
一つ一つのステージに到達してその時に至った思い
途中で投げ出さなかった、なげだせなかった?これまでの歩みは、自信となり。
今またやるっきゃないと、出でよキャプテンの自分、と心に言われているような
子育てのステージで育ててもらった優しさにまたやるっきゃないがとけ込んで。
幼い頃から子宝と思いを受けて懸命に育ててくれたそのしつけと思いは、脈々とさらに力を増してそなわりあふれでて。
これまでの到達点は最後のステージの強い力となってくれて
大きな大きな流れそして大きな大きな力を感じる
最期のときまで
最期の時がみえているようにも思いながら
最期の時にどんな到達点は待っていてくれるのかとさらに深く思う
瞬き
レッスンから帰って。
ベランダで少し涼しくなった風に吹かれて
煮詰まっていた身体をゆっくりといたわって
西の空の金星の瞬きをボーッと眺める
まるで線香花火か宇宙船…
心根
YouTubeから3年前のお話が流れる
子育ての時に手をとって癒されバイブルとなった心理学の本
心痛めたときに助けてもらった方法
そして今の考え思い
すべて同じで
こういう人だったんだと
同じ心根と
安堵を覚える
育ててもらった思想しつけはまたその学問と同じものであったとそう教えてもらい。なるほどと。
だから知らず知らず手に取り癒されそしてお導きをいただいたのかと。
よい本よい方に巡り合わせて頂きました
長い長い時を経たお導きを心より感謝
覚え書き
最期までと
そう思った語った言葉は長年とどまり言霊になり
長年とどまり続けた言われた言葉は言霊となり
今示される語られるすべての現象は導きとなり
言霊は覚悟となり
そして
進むと決めた道の大きな山険しい道を必ず越えていくと決心となる
いつかの覚え書きに書いた言葉
流れ
一生のなかの最たる大きな深い苦しみ悲しみのなかで
思いはより深いものとなり、利他となり
こころのどこかにいつもあったことが無意識にと思えたとたんに
とてつもない大きなお力でひきもどされ
それは大きな大きな流れとなって動き出し、また小さな苦しみを積み重ねさらに流れを増していき。
どうしようもないものとなるような
大きな壁も押し流され、覚悟もできて
円融無礙と導いてくれる
そうですか
そうですね
そう祈る朝