日記
春
ようやく春めいて
一気に桜が咲き始め
今日は日本酒の会へ
お着物着よ
お酒飲めないのに💦
COMODO
古典研究会の原稿完了
25年前に友の願いで立ち上がった教室。
その時にこんな原稿を書こうとは思ってもみなくて。
でも思えば、コモドに表されたその時の思いは常にそして今もあゆみの中にあり。ものごころついたときから私の根幹をなすものであったのかと。
私の心の中まで何もかも知った方に、それこそ真っ白な状況であなたのようになりたいと言ってもらったことが。
その言葉は言霊のようであり。私のあゆみの支えとなって。
今また、さまざまと様々なものが変わっていくなかで、常に私の心の中にあり、かわらぬようにと支えくれて
そしてその心はどんな状況にも添うてくれて助けてくれています
少しゆったりとあゆむように、中庸ということを忘れず。
そんな風に人と添いたいと思いを繋ぎながら
25年前の創設の心は今も変わらず息づいてくれていて、皆さんの心に安らぎや生き甲斐を与えくれるものとなってくれていたら、嬉しいことです
さぁ今度は25周年の記念の写真集の原稿書きに。
毎日展の作品も石飛先生にみていただかねばなりません💦
こんなことがあろうとは誰が想像できたでしょうか
時は流れ人は変わり世の中も変化し。浮世の中でなにげに変わらずあるものというのは本当にありがたいものなのかもしれません。
お陰さまで、お人に恵まれ。死ぬまで一緒と微笑みあって。
私も様々と経験をつみ、知らずに変わったり変わらざるを得なかったりすることもあったり
よきようにあゆみ変わっていければと思いながら、至らぬこと気づかぬことも多々と。そんな自分を見つめながら、がんばって歩んでいきますね
集中
いい加減で、まあいいかと思う人なのに
それだけだと、それはそれで幸せな生き方と
でも一点はまってしまうと、とてつもない集中力がでてしまう。それか素晴らしいものであれば良いのだけれど、下手な考え休むに似たりであったら悲しいことで。厄介なことです
でもすべての調和がとれたかのような集中の時は必ずお導きがあり
よきに悩みよき流れをと
原稿
会報に載せる創玄書道会古典研究会の記事を依頼されて。
先生方のお話やご教授いただいたことを再度またさらに深く感じ入り考えることができて。ありがたいことです
文章を、考えながらいかに素晴らしい会にお人にご縁をいただけたことに。
この与えていただけたあまりにもあり得ない偶然とお導きにことさら感謝の思いが
皆に何かと運がいいと言われることが
本当に
ありがたい。
様々
日本を離れ日本をみて
建築の美というものに感じ入り
先日はひな祭りの室礼を拝見しに姫路まで
そして昨日はサロンのお稽古で桜を愛で、様々と優雅に書にひたり、癒しの時を過ごさせていただいて
そして毎日展のご指導も
それぞれに顔があり、心があり。
様々と世界は広がり。
ありがたいこと。
バラバラで始まってきたことが、全てが繋がっていってまた新たな形をなしていき。
これからもどんな姿を見せてくれるのか。
様々なお導きとご縁の繋がりに、感謝して