日記
ショコラ
ショコラが逝きました
長い間可愛がってくださりありがとうございました
皆さんへの感謝と喜びに包まれて旅立ちました
こころ
大丈夫
こころ
心のうちが
ちゃんと伝わっていますよう
夢に教えてもらった通りに
ともに大きな未来に向かって
長年
離れていてもいつもそばにいるような人
そばにいても水と油のようにどうしても馴染めない人
人との繋がりとは不思議なものです
縁は大切や。せやけどそばにいてええ人、悪い人。それは時には見定めなあかんと。
それが難しいんですよね。とお答えしたら心のなかを見透かされたように笑われてしまいました。
答えは自ら出すものかと。またそれも経験修行。回りを見れば、自然に馴染む人に助けてくれる人に囲まれて、またそのなかでも自然任せられる人に任せて行って。どうしても進まないことを諦めたら、それ以上に進ませてくれる人にご縁ができたり。
やはり我欲は人のためならず
南無なのかな
今までの長年経験し積み重ね、蓄えてきたもの。
そういうものを出していく時期に来ていると、背中を押してもらえました。そう。えらい成長したなぁと喜んでいただき、ビックリ仰天したら、おおらかな優しいお顔で受け止めてくださいました。
思えばいつも包んでくれる人がおり、その時々に成長を支えてくれました。もちろん苦しい縁もありましたが。親もなくなり包んでくれる人もなくなってと思ってもさらにまた温かな方々お仲間に恵まれて。良いご縁を頂いています。ありがたいことです
そうもうあと残りの時間が集大成ですもんね。
でもまた今を磨かないとまたこの先もなく。
日々精進死ぬまで精進とは、よく言ったものです。
今とても静かなこころで。
心して。
芯
生駒から帰宅
山道を歩いて、村の人たちとご挨拶をかわし。
爽やかにお寺に向かわせていただいて。
様々な見たことや現状と色々今思うことをお話しして
ご縁と心の話に。
やはり書への思いは変わらず
慈悲や利他ということへの思いは芯となり。与えられたご縁は様々だけれど、全てこの芯に繋がって。矢を放つのはこの芯だと。そう思う
自分を磨く、この上ない書という環境を与えて頂いて。書に精進することはこの上ない修行となって人として育てて頂いて。本当にありがたいことです
名人につくんやで。汚れたらあかん。と背中を押してもらったことが。書にも人にも素晴らしい思いの上のご縁を頂いて。まるでお見守り頂いているかのような
自分を書に人にとさらにさらに磨いて頂いて。人の心に本当に寄り添える人になりたいとことさらに思う。
書を通して、様々なことと繋がりあって、人の心に寄り添って
そして子供のころからの夢に向かって進んでいきたい
たくさんのご縁。言霊。そしてこの上ないお大師様のお導き。そしてこれからまだまだ続くご縁を大切に。
変わらぬ思い
確かなことと
そしてようやく歩みの時
この先の夢の世界に向かって