日記
寄り添う
寄り添う ということに焦点をあてたドキュメント番組。
ゆっくりとじっくりとみたかったので、ようやく。
ただ寄り添うだけ。寄り添える場。祈り。
心にあった言葉が、そして発信した言葉が、そして今の思いがそこにあり。
リンゴ一つの語らいに豊かに耳を傾けていた祖母の姿が。
戦後の母子の健康をと生涯尽くした母の姿が重なり。
様々と思いが。
ドキュメント
小説や物語よりも、エッセイや歴史ものが好きでした。読んだ本はほとんどそう。
物語はどこか嘘っぽくて書き手の枠をでないというか。事実は小説よりも奇なりと。本当のことに真実を見いだすというか。
だから伝記物も大好きです
映画も恋愛ものより、ロッキーやトップガン、海猿などに心打たれ。でもロッキーはツーのファンで。それらの強い姿に感動するのではなくもちろん感動もするのですが、そのなかでふと見せる弱さや素の感情に胸が熱くなるのです。その上にああ抱き締めてあげたいなどと思いが溢れ。変な感情移入?
だからドキュメントも、大好き。
今日本映画で見たいものが。二つ。やはりどこかドキュメントと、完全ドキュメント。
そう音楽映画も昔もよくありました。チャイコフスキーを見に行って感動して。ショパンもあったかな?
先日はロックの大御所の作品を。詳しくないと思ってたら知ってる曲ばかりで、そしてその人の人生をたどって、心のそこから感動し腰がぬけたような。それから意識もまたその音楽から感じるものも変わり。
理屈も必要ですね
色々と知りたいと思う
あ、でも何度も見たのは冬のソナタにタイタニック!
朝ドラの朝が来たが、大好きで。五代さんとディーンさんのの大ファンとなり。典型的なおばさん💦
結構恋愛ものも好きですね😅
でもディーンさんはグローバルといわれるけれど、その芯に感じられるインドネシア的で日本的な感覚や考え方がとても好きで、そしてその事を語るディーンさんが、とても正直でピュアて。だから何十年ぶりに芸能人という人に感情が揺さぶられたのです。顔形は、たまたま好きになった人が美しかったからで…。何て言うと、どこか極道の妻たちみたいですね。
あ、極道ものも好きでした
鬼龍院花子最高。涙涙。
その原点はおばあちゃんと見ていた清水次郎長。竹脇無我が穏やかな清水次郎長で上品で素敵で。大政が良かった!
結構映画好きやね
新発見
何より作られた姿より、本当のそれまでに培ってきた姿が素直に視える人、なんだか大好きです
ざこばさん
悲しい
大好きでした
ウィークエンダーも落語もさまざまなコメントも。
真っ正直でストレートで。嘘ついたらあかんと育てられたことが、ほんまや!と実証してくれているようで。正直に生きることを子供心に心地よく植え付けてくれました
何より米朝さんへの無垢な愛情
本当に心地よかった
そんな姿を楽しく嬉しく尊敬もし、常にともに生きてくれたことに、本当にありがたさを感じる
きっとお空で米朝さんにお会いして。少年のように嬉しくはしゃいでお話しして。
お前まだ早いで、と怒られてはるのでしょうね。
涙
仮名
昨晩音楽つけようとYouTubeつけたら、高木厚人先生の仮名の講義が。
杉岡華邨書道記念館での日比野五鳳先生と杉岡華先生の作品展の解説で。
日比野五鳳と言えば仮名のいや、書道界の大御所で書道史に燦然と残られていて。何と岐阜の本家のすぐそばの町のお生まれで今その町に先生の記念館が建っています。先日も本家に行った帰りに通ったら展覧会の準備中で。わざわざ覗いてくださってと、中に入れてくださり。勝手にご縁と親近感をもたせていただいて。すみません😣💦⤵️
仮名は若い頃に師範をとったまま、ほったらかしで。
でも常に勉強再開と思い続けていて、先日今先生に仮名やります宣言をして。なのでタイムリー。
やはり今、博光先生にご教授頂いている詩文書は漢字仮名混じり文といわれるように、漢字と仮名を両方把握しなければ書けない書で。それはいつも言われてたのだけれど。
長年思っていたこと、やりますよ
仮名の作品解説のなかでも、今の詩文書製作に大切なことがたくさんに語られていて。また石飛先生に言われてきたことがこの事かと思われる発見もあり。一つのことに視野が狭くなっては大きな流れが見えずとハッときずかせてもらえました
東京に行ってすぐ、高木先生にも2年以上?仮名のご教授をいただきました。今はなかなか(その時でもなかなか)教えてもらえない先生に直にお教えいただけたこと、本当にありがたいことだったかと。いま、更におもう。
とてもダンディーでソフトで知識も経験も豊富でらして、その上講義も私などでもわかり安くお教え下さり、何より飾らぬ素敵な先生でした。
私の課題作品を、これ誰?と言われて、おおらかで豊かに書けてますねと、本当にいいなぁというようなちょっと驚いたような表情でお褒めいただいたことが、今も心の宝に書の力になってくれています
新しい作品に。新しい未来に。頑張ろう。
今月高木厚人展、杉岡華邨書道記念館に拝見に参ります。楽しみ!
八卦
あまり占いは行かない方なのですが。
縁談の時には必ず行きます。母もそうでした。四柱推命と易だと思います。日本の超王道の?占い
占いは歴史あり長年の統計学でどちらかというと科学的で。母は占いは当たるも八卦当たらぬも八卦。それで決めるもんやないといつも言っていました。確かに統計学なので当てはまる人と当てはまらない人がいて当たり前。そんな理屈は思ってなかったと思うけれど、さすが。ええこと言われたらありがたいとその事を大切にし、悪いこと言われたらそうならんように、自分の意識や行動を見つめ直すんや。と
私もあまり見てもらわない方ですが。さすがに息子の縁談の時はみてもらいます。
今度バリバリ占いオタク?の友人が史上最高?というはっけみさんに。一度見てもらいましたが確かに様々と知識も経験も豊富で良く見てくださいます
そう。先日お寺のお説教で占いのことを。ちゃんとした占いの本には占いは占いであって祈りが勝ると、そのようなことが書かれていると教えてもらいました。結局は自分やということやと心に響き。
そう。悪いこと言われたら気をつけなさいということやでと言っていた母の言葉とかさなり。もちろんそれは祖母からの教えに違いなく。昔の人は知らず知らずその代々の教え営みで上手に己をコントロールし、強く豊かに生きていたのだなぁと、そう思う。
土木の会社、呉服から、旅館、そして日常の食品雑貨からお酒や藥まで。今でいう大きなコンビニ?を営んでいて
村の人々の日常を支えて、リンゴ一つ買いに来た人の話に半日耳を傾けてそれは温かく頼りになる人だったと。
そんな人の孫に生まれ、感謝しないと。
母が祖母から教えてもらったように、わすがながらも、下へ下へと恩を流さねばと。まずは自分が流せる人にならないと。