日記
お稽古
10月お稽古全クラス終えて
今月は十三夜をテーマに。
栗名月にちなんで、叶匠壽庵の一壺天をおやつに
ご実家が丹波の方がおられて、栗の渋皮煮をご持参くださり。毎年お手のいった手作りの渋皮煮を。とても美味しくて楽しみにしています。何度トライしても上手く行かない私は尊敬と感謝でいっぱい。
皆さんで作り方を聴きながら心こもったおやつを頂戴して。何とも和やかな時間を
パドマのお稽古のあと受験も皆さん終えて久々のランチ会
昨今の教育事情を聞き耳たてて、へー😊❗❔と浦島太郎のように拝聴し。
でも時代は変われど親の心は変わらぬものと少し安心もさせられて。
私の失敗談を様々暴露して。様々と思出話も聞いてくれて。
こんな私でも、先生の笑顔にいつも癒されると。お話していたら大丈夫と思えてくると。そんな風に言ってくださる方もあり。
そう、禅問答をきいているようで心が優しくなり、書道もだけれど季節の話や行事事の話が今とても楽しく聞きたいと思う。といってもらえて。
少しは何かを醸し出すことができるようになったのかと、嬉しさとまた背筋が延びるおもいに
みんなが嬉しい楽しい笑顔で、ありがとうと言い合う姿に、何よりも幸せをかんじて。
良いお仲間に恵まれて感謝でいっぱいです
ありがとう
努力
ある時
必然 と言われたことがありました
そうなんやとどこか腹が据わり
紆余曲折しながらその時その時を見つめながら何とか進んでいます
それでも良いものにしたいから
しないと申し訳ないから
夢
夢を見ました
夢と同じ夢
とても嬉しくて楽しくて。皆が笑顔で
そして尊敬を感じて
とても良い夢
どんびき
どんびきした言葉がっかりしたこと。
そんなことがあったけど。
全く違う姿がみれました
とても暖かい気持ちとなり
ある時教えてもらった言葉を思い出す
人の心根は変わる。でもそれはとても難しいことやと。本当に素晴らしい教えがあればその事に勤めれれば変われると。
私も心して
記憶
記録に残ることに躍起になっている人がいます
それはそれで素晴らしいのだけれど
やはり私は記憶が大切に思うし物心ついたときから自然にそうだったような
勝負の世界に、知らず知らず環境は置かれたけれど、あまり染まらなかったのはそのお陰かも
そう、母がいつもいつも言っていました。
お金は一所懸命ためても、なくなるときは一瞬でなくなる
何よりの宝は人やと
ええ人に恵まれる人にならなあかんと
そう子宝とも一所懸命言ってくれていました
代々伝わる言葉は、どこか重みを感じます