日記
旧友
ママ友
久方ぶりに会うことになり、昨夜我が家でガーデンパーティー?を
夜風に吹かれながら
ゆっくりと時を楽しみ
子育てスタート地点での出会い
もう何十年
会えばいつもちっとも変わってなくて、心根は同じなんだなぁと安心させられる
でもその年月の間に様々なことが。
離婚、死別、生死を彷徨い…
でもそのつど、側におれて。
同じスタート地点であったのに、様々と道は枝分かれして、人生とはと思わされる
それぞれに仕事をもって、娘たちも医師となり、ニューヨークのウォール街で働き、あの○○ちゃんがねえとそんな話もしながら
もうええでと。好きなことやりたいことしたらいいと。
母の夢の話をして、だからすっかり生活変わってん。と話をしたら。なるほどねと、お母さんすごいよねえ。と自然にそんな夢を受け入れてくれて、生前の母のこともよく知ってくれていたので、やっぱりお母さんやはーと母のことも誉めてくれて。でも良かったやん。生活も変わったし助けてくれはってんでと。今まで頑張ってきたこと神様がみてはってんは。晩年幸せなんがええでと。
皆、宗教というものの意識などなく、
一世代前の日本人の自然な会話がここにあって
なんだか心が体が柔らかくなって、あっという間に時間が過ぎて。良い友とはこういうものなのだと、改めて感じる
お互いの夢や先の短い将来のことを語り合いながら、
今度は○○の御料理食べにいきたいねー。とケロッとマダムランチのお約束
何ともありがたい日常です
南無
丹田に響くような
初めての
南無
ただ
善も悪もなにもなく
南無
苦しみ
苦しみがあるからこそ
みえるものがあり
みえるからこそ苦しみもあり
みえることこそありがたいことと
そのさきの自分へ
そのさきへの道標
筆
筆にみえたこと
今までたまった様々なものを、整理浄化して
良いものはしっかりと身につけて
これから進む先をきれいな筆で書き綴っていく
そういうことなのかと…
がんばります