日記
地震
地震、津波
大きな力
心に定まるものがあったとたん、津波の知らせが
その力が示してくれるものとは、この先の決断は、起こることはまさしく、新たな力強い道と
変化の先に幸せが来ると
地震がもたらせてくれる変化こそ、大きな幸せと
今の変化を何よりも大切に
書もからを破り、人としてもつよくなれ。
心に刻み
前へ前へ
自然の力をその意志をありがたく感謝して
お天道さま
ある尊い場所で、驚く再会がありました
その時に。大きな思いが感じられ、お導きだとそう思いました。
その再会になんの意味があるのかと常に問いながら、いつもどこかで私を見ていておられているような時がして。
お導きはなかなかはかどらず前へ進まず。進まないことが不思議でたまりませんでした。
今、様々とあ話を聞くにつれ、その時間はより深くそのお導きを心に刻むための時間だったのかもしれないと。そう思えます。どんなことがあっても離れなかった心は、離れられなかったのかもしれません。
ころころと変わり行く心ではなく深く確かに宿ってくれる心となって
このお導きをより深くありがたいことと思え、本当に大切に育てて行きたいとそう思うのです
正しさ
何が正しいかを考え
筋を通して
正しいといわれる道を歩んできて
懸命に自分のつとめを果たし
昔なら
もうこれで人生も終わり
つとめあげたと皆に讃えられて人生を終えたのだと。
第二の人生を歩めるようになった今
何が正しいか正しくないか
どんな筋を通すか
そんなことはもう意味もなく
人に褒められたり素晴らしいといわれたりそんなことにも喜びもうすれ
いかに自分らしく生きていくか
生きたいように生きていくこと
そしてそれが何かの誰かの心からの幸せに繋がれば
何よりの幸せと
そんな風に思えて
こんな私でもなにか役に立つこと
それが生きる道
生ききる道と
そう思うのです
真
葬儀
54歳で
就職した息子さんの様々と段取りに尽くされ
子育ての責任を果たされて
これから自分の人生をと
そのや先に
身体の不調を訴えられて、緊急入院
起き上がれぬ身体で余命を告知され
どんな思いだったのだろうと思うと
胸がえぐられる
打つ手はないと言われても、諦めずに神にもいのり、様々とよいということはされたと。
会えぬ中、萬寿と長楽と書いたうちわをお渡ししよい風をと祈り。
息子さんからよい風を受けて気持ちよく眠っていますと。
それからまもなく。
涙止まらず。
余命告げられてわずか二週間
人の命とはなんと予想のつかないことのあることかと
本当に一日を大切に
本当に大切なものを大切にと
そう心から思う
思い
体重が減るほど
過酷なのでしょうか
体重が減るほど
大切なのでしょうか
身体すり減らしてまで
する事って必要なのでしょうか
もうそんなことにはなりたくない
もうそんなことになってほしくない
衰えを感じてくる今
豊かに幸せに暮らしたい暮らしてほしい
と
心からそう思う
私にできることはなんなのでしょう
空想の中にいつまでおらねばならないのでしょう
進む道があるのなら大切な一日を
無駄にしたくない
1日でも長く現実の世界を大切にしたい
どんな現実がやってくるとしても
壊れた汽車はどこにたどり着きますか
どこにたどり着かせてくれるのでしょうか