日記
言葉
なんか…
言葉があふれでる
自分でも読み返すとひいてしまうほど
墨を擦って
さぁ最終書き込み
がんばろう
甲子園
インターハイ、十年連続出場という伝統ののなか選手を集めて頭角表し全国制覇をなした学校と争い、ようやく出場資格を果たし。
テレビの画面に映される高校生の姿、言葉が同じく懐かしくはずかしいような。
45年、様々な経験があってこうなって。
また筆を持ち、書道甲子園の裏方お手伝いまで賜っています。
はち切れんばかりのパフォーマンスとはまた違う、パフォーマンスも表現させてもらい
かっこよくて優しくて美しくて、涙がでましたとお言葉もいただいて。
豊かなありがたい人生です
M君
体験会終わり、課外担当の先生と少し立ち話
心に残っていたM君のことを
感情激しい子で、自分の気持ちを年長になってもコントロールできず、気に入らないことがあれば、泣き叫び暴れて授業にならず。
お母様が都合で書道やめさせたいと思ってらしたのに、やめない!と言い張って年長もつづけさせてもらえました。
一年になるとき、書道やめようかな?と問いかけられ。その時にお母様のお話が頭に浮かび、お母さんとちゃんと相談してね。と言ってしまいました。なんで続け!といってやらなかったのかと、ずっと心に残っていて。
どうしてますか?と聞いてみたら、小学部で落ち着いていると。いいのか悪いのかと思いながらも元気にしているときいてあんど。
いつか筆を持ってくれないかなぁ、いい思い出になってくれていてほしいと願いながら
今度こそしっかりと受け止めてあげたいとそう思う
幼稚園
昨日は幼稚園の課外教室体験会
お父さんお母さんに連れられて嬉しそうに暑い中登園
始めて見る筆硯にそれぞれにリアクション
筆をさわり、羊さん馬さんの毛をもらって作られています。ありがとうと大切に使ってねと、そして筆供養のお話を。
親御さんたちも我にかえったように頷きお話に聞き入ってくださいました
自分で書くこと、そして共に手をたずさえて筆を扱う体感を感じてもらい。筆で書くという広がりを感じてもらえたでしょうか
初体験。こころに残り楽しかったと思い出になってくれれば何より。
小さな伝導がかないました
最後は正座でご挨拶
おうちに畳のお部屋ある?と聞くと、キョトン。
親御さんに、今はないですよねと問いかけたら、目を丸くして大きく頷かれ。でもお父様もお教えしたように綺麗に頭を下げられて。
なにか子育ての心の一すみに宿ってくれたらありがたいことです
がんばれー
私もがんばるね
運命
運命を変えたいという人がいました
あふれでるこころの中で
あなたのようになりたいといってくれる人がいました
ありがたいこと
私も環境と共に様々と変わり
良い方に変わってくれているでしょうか
しっかりとがんばって
しっかりとがんばろう