日記
まりやさん
何でもない一日が
実はすごく大切
まりやさんの歌詞
作品にもなって
この頃まりやさんの歌詞がとても心に染みるのです
お足の悪いお母様に付き添われてお教室に来られることも。お母様の前では本当にただの娘さんで
東北の震災の折りも創玄展の最中で、美術館で石飛先生と避難されてるところに達郎さん自ら運転されてお母さん!と駆けつけられたと。
大歌手でありながら、普通の人としての日常をとてもたいせつにされ。まりやさんは専業主婦シンガーソングライターと自らをかたられてるそうで。
ただいつものようにそこにあることが、その事を一生懸命にいきることが、様々なことを繋ぐことになり、またそれが大切な文化となっていく。
日々是好日
まさに繋がれた心
繋ぐ
良いお話を聞く
繋ぐことが沢山あるから
生きることも
死ぬことも
全然怖くなかったんだなぁ
天皇家から老舗さんまで
代々という言葉への憧れ
それが私の原動力なのかもしれない
家を継ぎ
仏を祀り
子供を産み育て
おまけに書という伝統文化に携わり
生かされている
日常的で何気に当たり前のことだけど
生きることにとっても、とても大切なことと
文化とは生きるための知恵の結集と
理屈はあとからついてきて…
これからも皆で大切にして参ります
思う
人を思うこと。
振り替えれば、たくさんのたくさんの人に思ってもらっていました。
一途に純粋に。
なのにその事をわかる力量がなかった。
我の強い子でしたから。
今まで様々な辛い出来事がありました
なんで?私だけにこんなことが降りかかってくるの?と思っていました
いや、辛いことは誰にでも同じ様にあるのだと思います。
そして、我が身から出たこともあったのだともおもいます。
なのにその都度その都度、綺麗な心で助けてくださる方が居てくれて、歪まずにすみました。人の心の優しさを実感しました。ありがたいことです
そんなご恩を忘れないように生きていかないと、といつしかそう思うようになりました。
ご恩返しをする方はできないままに、あの世にも旅立たれたり。恩は下に下に流すんやでと言ってくれていた母の言葉を思いだし。そう勤めてとそう思い。でもでもなかなか十分には参りません
そんな私を、あるお導きが。その事を思い思い気付かせて前へ進めて下さったのだと、本当にそう思い実感しています
集大成とも言える季を迎え
素敵な道を見せていただけました
汚さぬように汚さぬように歩んで行きたいと思います
これまで、心から純粋にそして一途に思ってくださったこと今更ながらに、心から感謝であふれます。気付けずにまたなにもできなくて
心からごめんなさい。
夢
見果てぬ夢
そうずっと憧れていたもの
歳を重ねるほどにその思いは募り
唯一無二で普遍なもの
ありえないものだけれど
死ぬまでに
出会ってみたい
祈り
むかしむかし
心から願ったことがあります
でもその時は、本当にその事がわかっていなかった
深い深い傷も思いも心も受け止め理解する器が備わっていなかったと。そう思います。
少しでもその深い思いが癒されますように
今心からそう思う