日記
孤独
そう
ずっと孤独
それでもそこから抜け出せず
愚か者なのでしょうね
孤独な長い年月は様々な学びと気付きを与えてくれて
知らず知らず
円遊無碍と利他との思いがつのり
いつしか人にも運にも恵まれて
また辛いことにも苦しいことにも学ばされて
深く生かされているのかと
誰にも理解されないことを様々とお与え頂き
そして今この寂しさは
これからどこに連れていってくれるのでしょう
見えるもの
見えるもの
見えないもの
全てに導かれ
少し戸惑い、荒れている自分も感じて
さまざまな過去の引き出しからさまざまな自分が引き出され、再構築?
斎藤ちゃん、爆弾おにぎりみたいになるでと東京にいきはじめたころに書友に言われたことを思い出す。
この数年がむしゃらに思い悩み自分を見つめ、人を思い進ませてもらった道。
その時々に言われたことはまさにと。
若いときのときめきや激しさとは違う、静かなものに包まれて
誤らないよう、しっかりと足踏むちからを
大きな流れに身を委ねながら翻弄されることなく、静かに長く流れて居てくれる奧深くの流れを何より大切に、
そう思う
ダラダラ
このまま、ダラダラといつも通り平凡な作品を書いて行く道から、
この個展で新たな境地?感覚思いを様々と感じ入って
世界は広いのだと感じる
狭い狭い世界でその時を何となく楽しく生きていくのもよし。
人それぞれ
広い世界へ出てみないと、その醍醐味はわからないのだなぁと
そう感じる
まだまだ開催もこれから
1日1日が学びの日々に、成長の日々になる予感はして。
次のステージに進んだのだから、進ませて頂いたのだから行くしかない
みなもこの年月それぞれ経験を重ね成長されていて、素直に優しく私の右腕左腕となって、支えとなり共に歩んでくれている
皆がいなければこの今はなく。本当にありがたいこと
ずっと共にと心からそう思う。
大好きなお仲間とともにずっと共に歩んで行きたいから、こんな私ですがどうぞこれからもよろしくお願いいたします
黒と白
そうなんや
凛
凛
やっぱり
凛とした人が憧れ
作品を見てたらそう思う