日記
富士山
朝日
まだ松の内ですが…。お教室の初稽古から大阪二十人展で先生来阪。今日は石飛先生のカレッジで昨晩必死で作品書き。
臨書課題の中から王羲之十七帖と、山上碑を。山上碑はあまり書いたことがなく、先生の表現がとても可愛く?素朴で素敵で、楽しくお勉強させていただきました。
創作二点は少し軽やかにおしゃれに書いてみたつもりですが…。さぁどうでしょう😅
お正月気分から筆を持って臨書すると気分もシャキッと。臨書てすごいですね背筋が延びます。
といいながら、
焦って印を押して、新幹線飛び乗り。
女正月にはゆっくりできるでしょうか😣
綺麗な朝日を見ながら新幹線でつかの間の休憩✨
旅路
今まで積み重ねてきた事柄が大きなうねりとなって流れだし。
そこにまた清らかな湧き水がわきだして。
たゆまずわきだし、また流れができて。
蜃気楼のように遥か彼方に見えていた夢の楼閣に向かって流れていくような…。ちょっと詩人😌
以前ありがたい夢を見ました。
舟に乗ってゆく旅路の夢。この旅が夢の方へと佳き方へとお導きいただけるように。一心に懸命に。
正月の誓い
晴れと け
お正月行事も一段落。
お正月のお道具をかたずけながら、けの生活に一つ一つ。
けじめということが、いかに心に大切かといつも思う作業です。
そんなことを同じ様に感じ、大切に思ってくれる人って、だんだん少なくなっていくのでしょうか。
季節を感じ愛で、晴れを喜び、つつましくけを暮らし。あたりまえであった日本の暮らし。
そんなことを共に感じ共にすごせる人がいたらどれほど幸せでしょう。
共に楽しみ感じるひとときをとつとめていきたいとおもいます。
七草粥
今年は初めて作っていただいたものをいただき、ほっこりと。
正月七日は中国から伝わった人日の日
日本で定められた五節句の一番初めです。
人日の日に厄払いもあって、若菜を摘みあつものを食し邪気を払うことと、日本の古代の子の日の若菜詰みがあわさって、七草粥を食べる習慣となったとか。万葉集にも子の日の若菜つみの歌がたくさんに。
唐土の鳥が渡らぬ先にトントコトントコ…と歌いながらおばあちゃんがまな板の上で七草を刻んでいました。子供にはちっとも美味しくなくて…、くすりやとおもてたべやと言われて。オエオエしながら食べたような。
そんな七草粥も美味しくいただけるようになりました。食育?のお陰です。
15日は小豆粥。息子たちはまだオエオエしていますが😊。しっかり作ろうと思います。
皆さんも是非作ってくださいね