日記
鬼滅の刃
お能で鬼滅の刃を。大槻裕一さん野村萬斎さんの企画にて大槻能楽堂で新作能を拝見
鬼のお話。能で演じるにはまたとない題材と、取り組まれたようです。
どのように表現されるのだろうと、ワクワクしながら能楽堂に。
鬼の頭領、鬼舞辻無惨 に扮した洋装の萬斎さんが客席から登場され、その語りが現代劇のプロローグのようで。
しかし裕一さん演じる炭治郎の登場で一度にお能の世界に。
からすや雀による狂言を思わせる場面もあり、斬新な演出の中にも確かな鍛練と伝統を感じる。
大槻文蔵、裕一、野村萬斎始めそれぞれの世代を担うそうそうたる方々で演じられ、大胆かつ細やかな心配りに、新たな挑戦への意気込みを感じさせていただきました。
素晴らしかった
若い方々も沢山に見にこられて、チケットも即完売だったとか。
伝統芸能もアップデートしながら、脈々と繋がれていくのだと確信させていただけました。
小さかった裕一君が。一段と成長され、すっかり少年も抜けて、立派な男性となり。またこれから様々な経験を重ねて、円熟味を出されて行くのだろうと思うと胸ガいっぱいに😢
サロン御披露目
サッカー
するも見るも…。
素直でまっすぐで、心温かく…。
日本の未来もまんざらでも無さそうで…ホッと
心意気
義理人情、そんなことを理解できる人はもういないのかなぁ…。
昭和には溢れていたのに。
杜
何気に出掛けたお寺が、日本酒発祥のお寺で菩提もとを造られているお寺でした。
サロンのお披露目にちょうどと、珍しいお酒も頂いて。
帰りナビ通りに走っていたら、迷い迷い…。あきらめて自分の勘にたよる!と走ったら細い道の先に神社の入り口が見え、国道に繋がって。安堵。
入り口から見える参道の階段の先の鳥居までの佇まいがえもいわれず。鬱蒼とした木々に囲まれて、思わず感謝と共に萌えー。
国道に出るとその全景は大きな大きな鎮守の森に守られて人気もなく観光地でもなく(多分)何気にこんな素晴らしい神社があるとは。さすが奈良。
車越しに立て看板をチラ見したら物部氏の関係の神社と。奈良、万葉、血が騒ぎます。良い地に導いていただきました。
今度はちゃんとお参りしてみよう