日記
尾瀬
復路
悲しい言葉
そんなふうにとるの?と思うことが
この上ないご縁や偶然が重なり、自分の人生の根底にあるものにようやく気づかせてもらえ、その道をどうやって進んで行ければ良いのかと。真剣に考え悩み、様々な出来事やありがたい言葉に出会いようやくたどり着いた答えでした。
誰一人昔私が味わったような苦しさを味わうことなく、皆が幸せにと。その上にしか成り立たない進むべき路と思っていました。
だからこそどうか進むべき道を、清らかな路となるようにと、皆が喜んでくれる路となるようにと願っていたのです
争うことを良しとする人間か、小手先のテクニックを使う人間か、人をおとしいれるような人間か、ずっとみてきたひとはわかってくれるはず
確かにあまりに様々の予期せぬ偶然に少し舞い上がっていたかもしれません。自分の進むべき道がしっかりと見え、この道を歩んで行くためにと、早く説明したいと心がはやったかもしれません。
でもそれはそれだけ真剣であったということ。その道がある人のそして皆の人の幸せに繋がる道であると信じていたからです。
その事をしっかりと心に刻み、一から見つめ直してみようと思います
深く
何事も
深く深く。
どうかまたその向こうを深く深く。
便り
恩師からおたより。
大瀧詠一の「夢で逢えたら」を葉書に素敵に描かれて。18の頃からお世話になり、先生はもちろん奥さまからもりっちゃんと可愛がって頂きました
同じ詞で4年ほど前に私も作品にして。家に飾ってあります
逢えるということがどれほど有り難いことか、心にしみるこの時世となり。
書にしたためられた言葉が文字がより心をあつく優しくしてくれます。
先生の優しい思い出が思い浮かび…
逢いたい心がつのります
夢
目を見つめあってお話して、音楽を聞いて、散歩もして、友達がいて、嬉しい夢を見ました。
目をつむったら、まっすぐな道が見えて。
今日は望月。
皆の幸せのためにと、歩んで行きたいものです。