日記

2024-09-14 13:31:00

浮世の幸せは皆勤めてつかんだもの

 

 

真に与えられた幸せが

何よりの幸せ

 

そこには崇高なものが宿って行きます

そしてまたさらにさらに本当のお導きがあるのだと思います

 

そういう人になりたいとそう思う

2024-09-13 02:05:00

りっちゃんやから

石飛先生につき、公募展に出品するようになったとき

 

生徒さんに恥ずかしくないような字を書いて、立派な先生にならんと

とお教室の右腕にもなってくれている長年のママ友に言った時。

 

だーれも何にも望んでないよ

りっちゃんと会いたいから、みなこのレッスンに来てるんやから

りっちゃんのやりたいようにやったらええで

皆なんでも応援してくれるで

 

と言ってくれました

 

これまで皆が楽しんでくれる癒してもらえる場をと勤めてきたこと、私も共に楽しんできたことがこんな風に実を結んでくれてたんだと。

降って沸いたようなお教室の立ち上げの時

一年続くやろかと思ったものでしたが、もう25年の時を経て

 

皆が階段いつまで上がって来れるかなぁと、言ってくれるようになり、そうなったら一階の部屋でデイサービスするはと笑っています

 

人は宝やで

何物にも代えがたい

 

そう教えてもらい育ててもらいました

意識などしたことはなかったけれど、知らず知らずにそう思い知らず知らずに行動し、またそのことを知らず知らずに感じてくれる素晴らしいお仲間に巡り合わせていただいているのだと、気づかせて頂きました

本当にこの歳になってよりありがたいこと、幸せなことと

そう思います

 

忙しくなった私に快く御奉仕してくれて

身も心も応援してくれて

そしてサロンの存続をありがたいと喜んでくれ

ありがとう

 

今また新たに心に写ること

しっかりがんばりますね

 

応援よろしくお願いいたします!

2024-09-13 01:47:00

人生設計

人生設計はある種夢物語

これまでの人生を省み見ても、良くも悪くも思ってもみなかったことがほとんどで、思った通りになったことはほんの一部のような

浮世で夢の世界を歩むのならば、その歩みの道で苦労困難を共に、そして協力わかり合える仲間のいることが何より大切なことと、そう思うのです

夢を追う繋がりならば、夢が叶わないときは切れてしまい、ましてや人としての本当の繋がりがなければわかり合うことも互いに成長していくこともできないのではと

 

でも人の繋がりは一生と

そう思うのです

だから本当に融け合える人と巡り合えることが、共に道の先を描きながら進めることが、一生の宝と

そう思うのです

 今見えるものをそんな人と共に共有し進んでいけたらと

いつもそう思い願っています

2024-09-12 05:36:00

作品

気がつけば

 

書きためた作品が

長い思いを

語ってる

2024-09-12 04:14:00

やるっきゃない

大学の時にマッチのやるっきゃないという歌が流行って

キャプテンの時、気の小さい私がプレッシャーに弱い選手に、やるっきゃない!やよそれしかない!とはっぱかけて。きっと10年間やり続けてきた到達した思いだったのだと。一番自分が自分に言い聞かせてきたことだったのだと今思う。

10年間共にした仲間たちからは、雰囲気つくりにたけて皆を引っ張っていく、また視野も深く、様々なことがあっても苦難を乗りきり、人をまとめ、しっかりした頼りがいのあるキャプテンと評価され、先生がたからも歴代名を残すとも言われたほどだったらしいのですが。その心のうちの葛藤は誰にもみえなかったのでしょうね

ある時、一番自分をさらけ出すことがあり。

心の奥の奥を見られることになりました

その事はその時の自分はいまだにその人の心に残るものになっているのかもしれませんね

 

様々な経験を積み、学生時代の印象はかわり今は優しいといわれて。

子育ても終えた今。

また書に打ち込むようになり

夢に向かってあゆむ決心をしたら

ふと やるっきゃない

という言葉をその当時の自分をおもいだしました

事情があって、監督にも頼れず、ただひたすら選手とチームのことを考えて、一人で苦悩した日々。その姿を信用してくれた監督は選手と一番近くで一番長く共にいるお前に全面的に任すと私の意見を一番に取り入れてくださいました。

 

一つ一つのステージに到達してその時に至った思い

途中で投げ出さなかった、なげだせなかった?これまでの歩みは、自信となり。

今またやるっきゃないと、出でよキャプテンの自分、と心に言われているような

子育てのステージで育ててもらった優しさにまたやるっきゃないがとけ込んで。

幼い頃から子宝と思いを受けて懸命に育ててくれたそのしつけと思いは、脈々とさらに力を増してそなわりあふれでて。

これまでの到達点は最後のステージの強い力となってくれて

大きな大きな流れそして大きな大きな力を感じる

 

最期のときまで

 

最期の時がみえているようにも思いながら

最期の時にどんな到達点は待っていてくれるのかとさらに深く思う