日記
お一人様
実はこう見えて、大好きなのです
たくさんのたくさんの方々にご縁をいただけて
様々な様々な体験を重ねさせていただいて
皆にどれだけ動くの?と心配されるのだけれど
しっかりと自分の時間はあって
お稽古帰りの東京駅のお一人様ご飯、ホッとしたコーヒータイム。そう新幹線の貴重な時間。
そして、日記に向かう時間、そして書に向かう時間。
沢山の方々と繋がり接する時間が増えれば増えるほど、お一人様の時間は、濃厚で深みをまして。知恵と鋭気を与えてくれて。
そして何より、重く苦しく悲しく寂しく過ごした青春期の青年期の心から頼っていた人を失くした長い長いたった一人で歩んだ時間は、沢山の力を私に与えてくれて。
晩年のお一人様は今又様々なことを見せてくれて、歩みの力を与えてくれている。
今見えたことを心から大切に
最後の時を大切にしたい
大丈夫?
大丈夫
大丈夫ですね
心からそう思う
記念誌
カレッジのお仲間で記念誌をお渡しさせてもらった方々から、お言葉を。
石飛先生の奥様も会場に来られて、奥さまからも嬉しいお言葉を。
でもね
皆さん第一声は、あれはご自宅?
そのつぎは、色々と身に付けられてるのね
テニスすごいですね
と。
なかなか作品の感想にはありつけず😆
25年に一回の晴れの姿です😅と
親がしてくれたことで嫁入り修業で何も身に付いてません。テニスもやめますって、よう言えなかっただけですと。正直に申し上げ。
息子がこれどこの家や?って言います
と事実を周知していただき
でもとても楽しく、そしてもっとお近づきになれた気がして
25年の記録、そしてひとつのけじめと行ったこと。
よかったなぁと。
しみじみ…。
お稽古
お稽古のおりに、大阪の講習会で先生が取り上げられていたことや、生徒さんのこと、様々お話ご報告もさせてもらい。
そしてお稽古のあと、石飛先生と書友の皆さんと創玄展に行くことに。
先生の作品、皆さんの作品を拝見しながら
様々とゆっくりとお話もでき
大好きなTさんともゆっくりと。
Tさんが私のことを、いつも色々きにかけていただいているとお友だちの方が教えてくださり。今度は10月にそちらに行きたいんです。とお話したらTさんホントに喜ぶよー😆と言っていただき。長いお付き合いで心通わせていただけて嬉しい限りです
石飛先生に力強く書けたね😊とお褒めいただき、あぁ弱い弱いとずっと言われていたのが。ようやくと。胸いっぱいに
大好きなTさん、お嬢さま、先生と
記念撮影
大切な宝物です
いついつまでもお元気で、心からの願い
夢
夢を見ました
幸せでした
それが私の深い思いなのでしょうね
怒涛の海
ある時の覚書
怒涛の海
坂村真民の詩を東京へ行ってすぐに作品に
不安でいっぱいだった頃この詩にすがるように、そして助けられながら、何とか進んでいったような
その時のことを思うと、本当に今この先には光が見え、ありがたいことばかりが続いてくれて。
もちろん先の見えないこともあるけれど、いつかは必ず光が見えるとそう思われて、見えなかったとしてもまた違う灯りがともされるような、そんな気持ちになれるのです
怒涛の海。風に翻弄される荒れ狂う海を見ていると、恐ろしくて
私は、海の深いところで色々な沢山の魚たちと仲良く流れ行く、豊かな潮流でありたいと
そう思う
その潮流は私をどこへ連れていってくれるのでしょうか