日記
お月さま
スーバームーン。
綾瀬のお稽古場を出て、空見上げたらお月さまが。
綺麗なお月様で思わず写真を
大阪帰って新幹線おりて、またお月見。
おうちに帰ってベランダで風に吹かれながら、ひかりをあびて。素直にお祈り。
書道に復帰したときに書いた作品はPRIDE。
星に願いを月に祈りを…
そのフレーズがなんとも好きで
そんな日々が来ようとは
その時はわからなかったけど
こうして祈ってる自分がいる
光が降りそそぐようで、きれい
行動
やらねばならぬことは
流れに添ってやってきて
その流れに流されながら
やがてやりたいことになっていくような
そんな気がします
変わる
人は…
変わらないと
そう思う
持って生まれたものはやはりあって
それを、引き出していくことが本当に変わることであって。
ないものは学習することであって、変わることではないような
ご老僧の言われた、心根を変えるのはとても難しいといわれた言葉。父が言った人は上部は変わっても心根は変わらんよ。との言葉。胸にささる。
どうか良い心根が備わっていますように。これまでの心根がまちがっていませんように。これから秘められた良い心根が出てきてくれますようにと。悪い心根は動かないようにと。
さらにさらに精進をと。
そう心にちかう
無限
1+1は
2ではなく
無限!
憧れ
明治大正の時代に生きた女性にどこか惹かれます
そのときの、大阪の暮らしにも
その事を経験したこともないけれど
聞き覚えていることは、いつしか心に身体に染み付いて刻まれて。そう生きたいと憧れる
きっと今なくしてしまった、大切なことが感じられるのでしょうね
いつしか、未来の人たちに惹かれる憧れられる、昭和平成が、来るのでしょうか
繋ぎ懸命に生きてきたこと。それだけは確か