日記
怒涛の海
ある時の覚書
怒涛の海
坂村真民の詩を東京へ行ってすぐに作品に
不安でいっぱいだった頃この詩にすがるように、そして助けられながら、何とか進んでいったような
その時のことを思うと、本当に今この先には光が見え、ありがたいことばかりが続いてくれて。
もちろん先の見えないこともあるけれど、いつかは必ず光が見えるとそう思われて、見えなかったとしてもまた違う灯りがともされるような、そんな気持ちになれるのです
怒涛の海。風に翻弄される荒れ狂う海を見ていると、恐ろしくて
私は、海の深いところで色々な沢山の魚たちと仲良く流れ行く、豊かな潮流でありたいと
そう思う
その潮流は私をどこへ連れていってくれるのでしょうか
曽野綾子さん
曽野綾子さん死去と。
青春時代、この人のエッセーに没頭し。救われた。
このときの心の支えとなった考え方、心に残る言葉が。
思うに今も私の屋台骨になっているのだと気づかせてもらう
綾子さんから染みだしたキリスト教、母から祖母から伝えられた仏教、詳しいことはわかりませんが、形なきものへの畏敬の念は皆同じかと。
よき時によい本に出合わせていただけました
感謝
天に召されて
どうかかわらず皆をお守りください
夢
ありがたい夢
法要のお陰
ありがたいこと
これからの道に
大切な宝物
道
ある時、心落ち着く大切な場所で、のらりくらりとしていたら、まっすぐに果てなく延びる道が心にうつり、ある時は龍のように果てなく伸びゆく金の光が心の中に見えました
昨日生駒に行くときには素晴らしい空に重なり天に向かって伸びゆく綺麗な二本並んだ雲があって
今までも、そしてこれからも道を進んでいくための大切な大切な心の宝物
これからも見えた道をまっすぐに参ります
心
心の中に小さな灯がともり。
小さな願い、そして果てしなく大きな願いが、そして夢のような願いが見えました
心に灯ったものは、身体を抜け出し叶ってくれるのでしょうか?
今見えぬものが、悲しいことでないようにと
心から願う
現実とは…現実とは?
現実とは…