日記
肝
何事も何事も
肝を据えて
一つ一つ大切に
穏やかに力強く
力
至らぬことを
一つ一つ
つとめる
自覚
忙しく日々を過ごしています
忙しいと言うたらアカン。心亡くすと書きます。
と教えていただきました
だから。もう少し頑張ったら、仕事を減らそうゆっくりと過ごそうとどこがで思っていました
ふと。
これも自覚なのでは?と
流されて生きていくから忙しいような気がします。
思えば数年前の方がせっぱ詰まって忙しかった
でも仕事量は今の方が多く。
けじめや自覚。その一瞬をしっかりと生きること。
それができないから忙しい心になるのかとふと思う。
そういうことを言われてたのかな?と。
母が行事事をとても大切にしてくれました
大姑は季節季節にお床を飾って見せてくれました
多分何の理屈もなくただそうしてもらったように、私たちにもしてくれたのだと思います
これも日本人のいきる知恵、素晴らしい暮らしの文化なのだと今そう思い改めて何と素晴らしいと思う
結婚式もお葬式も簡略化され。
流されそうな文化となりつつありながらも。まだ手を合わせ神に誓う儀式は残ってくれていて。簡略化されても本質は自覚できることはまだ保たれていることにも安堵を憶え。
確かに心病むほどご大層な儀式事は簡略化されはぶいていくのも良しと思え。その意味やその心の受ける感覚を自覚できることは残していかなければなぁと。
ふとそう思う朝です
ある日の日記
万博で昔のことを沢山に思い出し、昔の話を、良くするようになりました
あるお話しで音楽も様々と思い出す
ピンキーとキラーズ
衝撃的でとっても素敵で
ポーズを真似て
だから男っぽくなったのかな?
青春時代は音楽の全盛
洋楽、フォーク、シンガーソングライター、そしてサザン。浜省やスターダスト・レビューなんてちょっと知ったかぶりしてカッコつけて
阿川泰子、渡辺貞夫と大人ぶって
でも高橋真梨子の声が大好きだった
今も皆現役で。音楽会を支える人たちになっていて
多感な時期に本物に浸れたんだなぁと
改めて幸せを噛み締める
そんな話が通じる人と、ダラダラ話し込んでみたい
楽しいだろうな
韓国
昨日鶴橋のお店の方とトラブル
全く言われることにボーゼン
お買い物上の些細なことなのですが
韓国訛りの日本語で捲し立てられ、はっ?と思うことばかり。
日本的な常識で話させてもらい。
少しは心がつながってくれたかな?とそれはこれからの結果でわかってくるかと。
でも、きっと人が信じられないんでしょうね
それも感じるし。日本人もそうさせているのかと。
在日の方々と子供の頃からお付き合いがありました。もちろん今も大切なお友だちとしていてくださる方も。
三代続いた在日の方々には、その環境で生き抜かれてきた芯のようなものも感じられて。尊敬を感じることも。
父が生涯掛けて韓国の方々と共に寄り添った活動は、本当に尊いものだったのだなと、今になって尊敬もし頭が下がる
素晴らしい父に育ててもらいました
そして在日という一つの国籍のようなものを築いてこられた方々にも尊敬と頭が下がる
至りません
朝のお勤めのお仏壇に向かい、今日は特別感謝の気持ちと共に手を合わす