日記
もの作り
大手ゼネコン社員、鳶職、坂本龍一 挾間美帆、長谷川博巳
週末次から次へと、その人のドキュメントが。
様々と心に響く
15歳からの叩き上げの鳶さん、坂本龍一にこころゆさぶられ
ただ生きるために飛び込んだ鳶の世界。近しい人にも最期までいや、今も教授と呼ばれている坂本龍一。
同じものを感じて
やはり無から有に作り上げる事には、人が。
心が身体が感性が。そして基本の大切さ。
とても当たり前のこと、誰もが持っているもの
出来上がったものが脚光を浴びるか浴びないかはあるかもしれないけれど、本当にものを作るという根底は何ら変わらないと。
まだまだ練れずにやんちゃな一面、仏のようになった佇まい、今を生きる輝き、基礎を追求し昇華させようとする過程、様々なものが感じられるなか
なぜか叩き上げの鳶さん、坂本龍一この二人にはどこか心柱のようなものを感じて
この半生その中で様々と感じて、長く様々な経験をさせていただき、人と関わり、自分を大切に歩んできた道に、そう進ませてもらってきたことにありがたさを感じる
書は人なり
この先に、夢は叶うのか。
夢の先に夢があることもあるんやでと。
書を越えた2つの夢。そしてそれは現実としてやってきてくれるのか、やってきてくれるものはどんなものなのか。心静かにそう思う
心柱をしっかりと建て、
先の見えないこの先に向かって一歩一歩と歩んでいきたい。しあわせが待っている予感も感じて。
やはり人が好き
集中
いい加減で、まあいいかと思う人なのに
それだけだと、それはそれで幸せな生き方と
でも一点はまってしまうと、とてつもない集中力がでてしまう。それか素晴らしいものであれば良いのだけれど、下手な考え休むに似たりであったら悲しいことで。厄介なことです
でもすべての調和がとれたかのような集中の時は必ずお導きがあり
よきに悩みよき流れをと
様々
日本を離れ日本をみて
建築の美というものに感じ入り
先日はひな祭りの室礼を拝見しに姫路まで
そして昨日はサロンのお稽古で桜を愛で、様々と優雅に書にひたり、癒しの時を過ごさせていただいて
そして毎日展のご指導も
それぞれに顔があり、心があり。
様々と世界は広がり。
ありがたいこと。
バラバラで始まってきたことが、全てが繋がっていってまた新たな形をなしていき。
これからもどんな姿を見せてくれるのか。
様々なお導きとご縁の繋がりに、感謝して
ドキュメント
あるドキュメントをみる
人に癒しを安住を与え
そして生きる力をつけることに全霊を傾けて。
その営みに日々に、とれほどの思いがあるのかと。
そんな世界で身を削り生きていかれることに心が締め付けられる
逃げ出したい気持ちになる時もあられるのだろうと
そんな営みをわかっていたつもりであったのだと
ちっともわかっていなかったのだと
会えない人だから、ただ安住の時を明日への鋭気をと心から心から祈る
芯
子供のころ、何になりたい?
と決まりごとのように聞かれ。
当たり前のようにその場でそのときの思いを語ってきました。
近所の子供たちを預かったり面倒見たりしていたからかそのときは幼稚園の先生、そしてビアノの先生。
テニスに芸事に日々を打ち込みながら、将来の夢は?と聞かれることも少なくなり。その延長線上のお決まりのようにミヅノに勤め。
その都度良い経験を積ませていただいて。
結婚ということで生活は一変、全く変わっていって。でもそのわくのなかで本当の心の中の自分が想いがあゆみだしていったのかも知れません。様々な出来事が出会いが本当の自分へ一歩一歩と歩ませてくれて。
子供の頃から見えなかったけれど自然に選んできたものは年輪のように自分の中に重ねられていき、今まさに自分を作り上げている根幹となっていて。運命さえも左右するような力を持ち導いてくれる。
その芯に支えられながら歩み様々に経験させてもらったことは大きな宝。結婚いう生活の大転換を経験し出産という自分が自然の中で生きている生かされている自然体のひとつであると普遍のことを3度も経験し、子育てに集中し仏にも夜叉にもなり、人として一生命体として?自然な姿を経験させてもらって。
そんな経験をしながら。この年となって自分の軸であったことが鮮明に見えはじめ。
そしてその想いを花開かせるようなお導きをいただいて、歩ませていただいている
振り替えれば全てがこのときのために与えられてきた経験のように思え。
人生とは人の歩みとは、不思議なものです
先人からの言葉も沢山にいただいて、様々に思い出され。
だからこそ、まっすぐに感謝しながら懸命に歩みたいと。そう思う。
comodo 教室を作ったときに恥ずかしながら生意気にも付けたアトリエの名前。音楽速度で少しだけゆっくりととそんな意味がこの言葉が心に響き。後に中庸という意味があるとも知り。
25年の時を重ねた今皆にそして共にそんな想いを感じあえる場であってほしいと心からそう思う
夢の上に夢があることもあるんやでと言われたことが思い出され。
この芯にまた年輪が重ねられ、これからの歩みが素晴らしいものであるようにと心から願って。