日記
2023-12-22 03:55:00
闇
子供の頃から大好きだったしらじらと明けてゆき爽やかな清涼な風が吹きわたり、小鳥がさえずり、何ともしっとりとした空気に包まれる、そんな素敵な時が、ある時大嫌いなときとなり。
とてつもない深い深い闇のなかに葬られたとき、闇はこの上なく安住なものとなり、朝の光は苦しい苦しいものとなりました。
薄暗い光のなかで、朝が来ないで朝が来ないでと怯えて怯えて、もう駄目だと絶望を繰り返すつらいつらい日々がありました。
その闇があり、ぬけだせたからこそ、今がある。
全てに…感謝。
2023-12-22 03:52:00
書
書は。
気づかない気づけないことを、ある日突然に教えてくれて。
まるで命ある生き物のよう。
2023-12-22 03:38:00
源氏物語
源氏物語、空蝉からの和歌を二首。
東京に来てすぐ、空蝉という文字と光源氏と空蝉の相聞歌が何とも素敵で書いた作品を、また練り直し。今の感性で再度書き上げて。
全員からため息が。この作品が皆の心を打ちました。
ようやく…ようやく。
2023-12-21 11:27:00
最高
2023-12-21 10:17:00

