日記
目
御歳、90才の大先輩がおられます
東京に行き始めた時のカレッジでご一緒させていただいて、お教室のクラスも一緒で。思えば長いお繋がりで
でもずっと結界?のようなものを感じられるような方で。
いかの私もその線を崩さずとお付き合いさせていただいていますが、少しずつ壁も低くしていただいたような?手前勝手な思いですが
お帰りの際のお見送りで、じっと目を合わせて頂いて、懐かしい今は亡き大切な方と重なって、じっと見つめてしまいました
心通わせてもらっている書友からも、様々と思いを語ってもらえ、その大先輩のお言葉も聞かせてもらい。
ああ、何と素晴らしいお仲間に囲まれているのだろうと改めて感謝の気持ちが涌き出てきて
ピンチになるとその人の姿が見えるといいますが、ピンチでも何でもないけれど、皆さんの姿思いが深すぎて。心からありがたいと幸せだと思います
大先輩のこと、石飛先生にその方の生涯?今までの歩まれて来られた道、突き進んでこられた思い行動。お話いただいたことがあり、より一層憧れが強くなりました
そしてさらにその目力に、もう惚れ込むばかり
射ぬかれてしまいました
出雲大社のすぐそばに居を構えられ、神様と共に暮らしてこられ。書を志し未だに精進とお稽古に東京に来られて。
育てられた4人の子供さんたちもそれぞれに個性豊かに生きられて。
お一人は日本を代表するシンガーソングライターに。その御主人もまた同じくで。
何かの雑誌で語られた文面を拝読し、何と日本の豊かな心を感じられて、その歌詞にもそれはにじみ出ていて、何と素敵な娘さんを育てられたのかと感銘しています
目は口ほどにものを言い
清らかで美しいそして力強い目力を持てる人に心からなりたいとそう思う
最初
尊い人から最初に言われた言葉を
心の奥に置き忘れていたことを
思い出す
昔できずに後悔し続けていたこと
はい。そう勤めます
清浄
石飛先生に叱咤され
また帰りにゆっくりお話もさせてもらい
行きたかった場所に行ってみました
方向音痴の私がややこしい道なのに間違えず、何だかこっちと思うように歩いて行ったらたどり着き、身体中汗でいっぱいだったのが、爽やかな涼しい風に吹かれて気持ち良く
今直面している様々なことが、また少し整理されて見えてないものが見えたような気もして
先生ごめんなさいと
心にわき出る
また一歩
月
人生
最期のときまで
皆が幸せに私も幸せに
そうおれること
大好きな人と大好きなことをいっぱいいっぱいやりとげる
そして大好きな人たちに囲まれてありがとうと死んでいきたい
それが何よりの夢のようなそしてたしかに見える物語