日記
友人
と書き終えたら
とたんにその友人からライン
なんだか…
様々と感じる
思い
覚悟が決まると、壁を越えると
遠くにあったことが近くに見えて。ぼんやりと助けてくれそうな人であった方が、はっきりとみえて。
思うことどんどんやったらええで。といってくださったご老僧の言葉が聞こえて
お大師様が繋げてくださったこと。大切にされてこられたもの。それは遥か遠くにあった自分のそしてお人の夢と重なって。
皆の幸せのためにそして自分の幸せのためにと心からそう思う
差別
ナットキングコールは黒人差別問題の先駆けとなった音楽家だったと。
偉大なシンガーでピアニストで
父は子供の頃の体験そして身に与えられた問題、まるでお導きかのように在日韓国人問題の研究活動にのめり込み一生活動を続けました
友人は好きになった人が在日の方で。その当時結婚などは厳しい世の中で、共に悩み苦しみ涙しました。
星光へ行った息子の親友はお父様が在日で、本当に素敵な方でお母様とは大のお友だちとなり、今では家族ぐるみのお付き合い。息子もどっちの家の子かどちらが親かわかないくらいに今もお付き合いさせてもらっています。
時代は一気に変わり。一人で行ったらあかんなどと言われていた地域は今や観光客でいっぱいになり。垣根が随分となくなってまた新たな結び付きができ。
様々な垣根が人々の思いでなくなってくれるよう。そう願わずにいられない
お空で父も尊い方も見守ってくれているようにふとそう思えて
悩み立ち止まってては長くいただけている今がもったいないと
進んで参ります
がんばろう
ジャズ
若い頃
ジャズが流行り
ちょっと大人ぶって聞きに行ったりしました
ジャズが好きな友達がいて
テニスばっかりの日常だったのでのめり込みはできなかったけれど
その心を癒してくれる優しい音色メロディは、日中ガンガンに太陽を浴びて疲れ切った身体に心に頭にとても安らぎを感じさせてくれました
今この歳になって
その音楽の様々と入り交じった思い、深い絞り出されたような表現がそこにあるように思えて
若いときとまた違う感覚で聞いている
そう。ジャズを愛した今は亡き方がおられたと
その生涯を知りそのお話は一生わすれられないものとなりました
その方を歌った曲は、はじめて聞いた曲で。本当に心揺さぶられて涙がでて。本当に心込めて渾身の思いで作られたものというものは、全然違って
これからもジャズと共に最期のときまで大切に聞かせてもらいたいと思う
南無
返事
返事とは
大きなものを
大切なものを
もたらしてくれます
アレクサ今朝の曲
ナットキングコール
Love
胸いっぱい