日記
ドラマ
友人から進められたドラマを一気見
ソファーで横になりながらゆったりと
ドラマより、現実の方がよっぽど奇なり。と、どこか思っていたので、現代劇?ドラマは、あまりそそられなかったのですが。
若いママのドラマは、少し勉強になるかなと、また同世代のお話も
なるほどと納得でき、客観的にも今を見ることにもつながり。
でもどのタイプの登場人物を見ても、全く正反対の人物像であっても、自分と全てがあてはまり。
あぁ、いろんな人格を持っているのだなと、自分を見つめる
多重人格か?と思いながら。いやいやこれまでの様々な立場と経験が引き出しを作ってくれてきたのだと。
子供の頃から様々な経験をさせてもらったこと、その経験はまた新たな経験につながり、豊かな人生?を歩ませていただけて、ことさらに感謝
その引き出しから上手く引き出して、使い分けるのではなく、上手く混ぜ合わせて。
また次の引き出しを作っていけたらなと
ふと、そう思う。
一生一度の生
後悔ないよう
そう思う朝
構想
後半ゴールデンウィーク
次の展覧会の構想を頭に浮かべながら。とりあえず目の前にあるのは切迫したものでなく。
かねてからの案件の、断捨離に
アトリエの積み上がった段ボールをひもといて。不要になったものを思いきって処分。家のなかも。
これからのことを考えてよりシンプルにと
次回お稽古から日展の草稿となり、個展の段取りと平行して進めていく。かなり計画も自分のなかで固まってきたので焦りもなく、沢山にイメージや発想が沸き上がってきて。とても良い感じ
これも久方ぶりに時間を与えてもらってじっくりと臨んだ、臨書のおかげ。
日常から離れることの力を感じさせてもらいました
やはり、書には果てない力がある
韓国
昨日鶴橋のお店の方とトラブル
全く言われることにボーゼン
お買い物上の些細なことなのですが
韓国訛りの日本語で捲し立てられ、はっ?と思うことばかり。
日本的な常識で話させてもらい。
少しは心がつながってくれたかな?とそれはこれからの結果でわかってくるかと。
でも、きっと人が信じられないんでしょうね
それも感じるし。日本人もそうさせているのかと。
在日の方々と子供の頃からお付き合いがありました。もちろん今も大切なお友だちとしていてくださる方も。
三代続いた在日の方々には、その環境で生き抜かれてきた芯のようなものも感じられて。尊敬を感じることも。
父が生涯掛けて韓国の方々と共に寄り添った活動は、本当に尊いものだったのだなと、今になって尊敬もし頭が下がる
素晴らしい父に育ててもらいました
そして在日という一つの国籍のようなものを築いてこられた方々にも尊敬と頭が下がる
至りません
朝のお勤めのお仏壇に向かい、今日は特別感謝の気持ちと共に手を合わす
健康
乳房の精密検査も異常認めずと診断頂き
ほっと安心
ドックでその他は異常なく
これで元気にあと何年間は働かせてもらえそうで、お弟子さんにも共に歩んでくださる方にも責任持てそうす。よかった。
消化器の先生から、和食を食べるようにと指導
日本人にはやはり日本の食事が何より健康に良いのですね
お世話になったお料理の先生からも、日本人のDNAにあった食事、養生が大切と教えてもらい、祖母の母の作ってくれた食事がどれ程の健康食だったかと、病気をすればおまじないのように食べさせられた食事や食べ物が改めて日本人にあったものであったか、日本の風土で長年培われてきたものであったか改めて納得させられ、やはり理屈はあとからついてくる。
そうそうご一緒できなかったけれど断食も取り入れてられました。今の日本人は食べすぎているともおっしゃって、飢えも大切なのだなぁと思ったことが。
今これからやりたいことに、想いを馳せれば
今に繋がるご縁を沢山に頂いて
またその事を共に歩んでくれるご縁も整ってくれていて
人生とは不思議なものです
ありがたくありがたく
感謝せねばなりません
ステージ
前回の丸福さんのお稽古で
色々話していたら
生徒さんから
りっちゃん、もうステージは、上がってるよ
と。
知らない間に状況取り巻く環境は変わっていって
もう人から見たら
いくつもステージを越えていると
もがいていることも進んでいることなのだと
そう教えてもらう
良い方向に進んでくれて
ありがたいこと
感謝